FOREVERSWIM/柏木一豊

自分が日々の中で感じた事をブログにしてます!!

急がば回れキャッチの重要性、I字ストロークとS字ストローク

2024-05-25 14:28:45 | 日記
これは今日感じた事氣付いた事

自分のためにアウトプットしていこうと思う

最近自分が泳ぐうえでも

キャッチ

S字ストロークにしてるので

キャッチを意識してるわけだが

先日のブログでは

バタフライに関しては

まだまだ以前の手を入水したら

直ぐに縦にかく

I字ストロークの癖が抜けないと書いたが

それに伴い他の泳ぎも変えた

結果他の泳ぎは変化を凄く感じる

他の泳ぎはそんなに普段から泳ぎ込んでないせいなのか

変な癖が付いておらず簡単に変化を感じる

まぁタイムも上がったって事

でこの論争??

I字ストロークとS字ストローク

いったいどっちがいいんだ??

って事になるが

これは自分で答えを見つけるしかないよな

自分で考えて

ただ速い選手がやっているから

って単純な考えではなく

目的で変わってくるし

使い分けるのもありかなと思う

I字ストロークが有名になったのは

イアンソープか??

それとも平井先生が

日本の合宿で水中から見た

アレクサンドル・ポポフからなのか

真意は解らないけど

確かにI字ストロークの選手も

S字ストロークの選手も

両方いまだにいるのが事実真実

全員がどちらかのストロークって事には

まだいまの時代においてはなってはいない

だからどちらが正しくて

どちらが間違いかなんてナンセンスと言うか

正解なんてあってないようなものなのかもしれない

不正解も同じ

で自分なりに考えてみたわけだ

何故I字ストロークにするのか??

I字ストロークのメリットは何なのか??

S字ストロークもしかり

I字ストロークをしてる選手

I字ストロークにして好調な選手

を見てると全員じゃないかもしれんが

体が大きい選手が多い

男子で言えば2メートル近くある

2メートル越してる選手が多い氣がする

そんな選手がS字ストロークにすると

何がデメリットなのか??

ただでさえ大きい体

手も足も長い

だから意図して意識して

無理しなくても水は沢山かけるわけだ

無理にストロークが大きくなると

テンポが遅くなる

それでイアン・ソープはI字に近いS字ストロークなのかもしれない

本当の真相心理意図は直接本人に聞かないと解らないが

I字ストローク、リカバリーのストリートアームしかり

無駄を省いてテンポとリズムを上げる上げたいがためにやるものと俺は思う

だからI字ストロークはテンポリズムを上げた泳ぎにしても

その泳ぎが続けられる

S字のキャッチの分省いても

それ以外の動きでS字のキャッチ分を

何処かの動きで補えるカバー出来る人は

上手くI字ストロークがハマるのかもしれない

僕はテンポとリズムが遅いタイプ

テンポとリズムを上げるのは苦手

だから僕には合ってなかったのかもしれない

逆にS字ストロークが合う人は

体が小さい人

手足が短い人かな

水を沢山掴みたい??絡め取りたい??人

あとは水感

水の感覚が敏感

水を捉えるのが上手い人

感覚で泳ぐ派の人には合ってるのかもしれない

こう書いてると自分には合ってると思う

逆にI字ストロークは

水の感覚なんてどうでもいい

そんなの重要にしてない

とりあえず速く強く動かせればいいみたいな人とか

よく解らないって方はI字ストロークの方がいいのかも

とまぁ長々書いたけど色々考えてて氣付いて感じた事でした

まぁでも最後にこれは主観やけどさ

確かに無駄を省くのは大事よ

俺も意識してる

だけどさ無駄を省き過ぎるとさ

これミニ四駆やってた人なら解る例えやけど

肉抜きって言ってさ

ミニ四駆のボディを削り過ぎたらどうなる??

壊れるのよな

友達でいたわ

肉抜きやり過ぎてボディ壊してるやつ

これと同じ事が言えるのかもしれない

特に現代人は無駄を嫌う

そうゆう思考がさ

スポーツをやるうえにおいても

影響してると俺は思う

まぁこれも何が無駄で

何が無駄じゃないかは

人それぞれの目的

価値観で変わるから

ホンマに何が正解で何が不正解なのか

なんてないしそこで言い争うのは

俺はナンセンスだと思う

言いたい事

書きたい事を書いてみました

今後も言いたい事

書きたい事を

氣付いた事を

感じた事を

書き続けていこうと思う

否定批判を恐れずに

ではまた!!




自分自身で考えて
自分自身で練習して
自分自身で答えを出し
自分自身だけで上達出来るようになり
水泳が大好きになる
水泳の個人レッスン、水泳のプライベートレッスンやってます!!


料金
60分7500円+施設利用料+交通費


時間
土日 10時〜22時


練習場所
大阪府北部、京都府南部、兵庫県南部

持ち物
水着、水泳キャップ、ゴーグル、タオル、水



連絡先
takuikazutoyo@gmail.com












































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