ノーブレ無呼吸の罠

これは昨日自分の練習をしてて感じた事

ノーブレ

無呼吸

呼吸をしない事を意味するのだが

ノーブレをすると

絶対に速くなると思うのは危険だなと

これ逆に遅くなってる人もいるなと

自分の中で木曜日と金曜日は

50メートルのレースのための練習

火曜と水曜は100のレースのための練習

昨日は50メートルのレースのための練習なので

前日水曜日までの100メートルのレースのための練習

での泳ぎとは少し異なる

1番大きいのは呼吸をするかしないか

100メートルのレースのための練習のときは

最初のスタートの浮き上がりワンストローク以外

全部顔を上げて空氣を吸ってる

でも昨日の練習50メートルのレースのための練習

はほぼ呼吸をしない

してなかったいままでは

でもこれじゃあ苦しいだけで

タイムの伸びをいっこうに感じなかったので

20メートルラインで一度呼吸をし

40メートル当たりで二度目の呼吸をし

って感じにいまはしてる

ノーブレ無呼吸息継ぎなしにすると

無駄な動きが省け速くなる

これも確かにそうなのかもしれないが

これは自分が昨日感じた事もやけど

無呼吸での泳ぎはかなりキツイ

まぁ当たり前だが

自分の感覚として

火曜水曜の100のレースのための練習よりもキツイ

泳ぐ距離は半分なのに

それほどノーブレ無呼吸は負荷が高いと俺は思う

そしてノーブレし過ぎる事で

体がキツくなり

テンポとリズムが落ちてタイムが悪くなる

この事に昨日氣付いたんよな

まぁこれはあくまで

いまの自分のバタフライの場合

100メートルの練習のときは

テンポとリズムを速くし過ぎると

後半絶対にもたないから

大きく大きくって意識してて

その泳ぎが50メートルにも悪い影響があったように思う

これは俺の仮説だが

呼吸したら確かに無駄な動きは増えるが

テンポとリズムは上げやすいと俺は思う

自分は100メートルのレースのための練習

のときの方が50メートルのレースのための練習より

テンポとリズムが上がってる感覚がある

かといって50メートルのレースにおいて

全部呼吸するのは違うと思うし

いまの自分ではまだ無呼吸は出来ない

やってもメリット感じない

まぁでもこの事に氣付いて

無呼吸でしんどくてキツくても

テンポとリズムを上げる

を意識したら泳ぎもタイムも変わった

ちょっと50メートルのレースのための泳ぎ

掴めた糸口が見えた感じがする

最近までどおしたもんかって

ず〜っと思ってたんよね

元々大きく泳ぐのは得意

だがテンポとリズムを上げて泳ぐのは苦手意識がある

まぁでも克服していこうと思います

体の末端ばかりを意識して

テンポとリズムを上げるのではなく

体幹の筋肉を意識して

テンポとリズムを上げる意識

これが出来れば

ある程度大きな泳ぎで

ある程度良いテンポとリズムで泳げる

良いとこ取りの泳ぎで泳げると思う

今日このあと試します

ではまた！！

あと自分自身で感じて考えて

自分自身で練習して

自分自身で答えを出し

自分自身だけで上達出来るようになり

水泳が大好きになる

水泳の個人レッスン、水泳のプライベートレッスンやってます！！

料金

60分10000円＋施設利用料＋交通費

時間

土日 9時〜21時

練習場所

大阪府北部、京都府南部、兵庫県南部

持ち物

水着、水泳キャップ、ゴーグル、タオル、水

連絡先

takuikazutoyo@gmail.com