クロールの前回りターンで意識する事

では今回は

クロールの前回りターンで

意識をする事を

書いていこうと思う

クロールの前回りのターンってさ

見てたらけっこう特に大人かな

やろうとしないよね

避けようとするよね

まぁ避けようがやろうが

その人の自由だが

出来るにこした事はない

最初は疲れるし

しんどいし

鼻痛くなるかもだが

なれるとこっちの方が圧倒的に楽

見た目もカッコいい

上級者や！！

経験者や！！

ってなりやすい

では書きます

大前提として

1番はじめにやる練習は

その場で前回り

水の中で前回りって

最初はけっこう難しい

僕が見ていたら

その人の両手を持って

回す補助をするのだが

1人でする場合は

出来るならはじめは

陸の上での鉄棒をするかのごとく

許されるならコースロープを

かる〜く持って前回りの練習をする

まぁこの練習は教室じゃないと出来んか

前回りで意識する事は

体を

丸く

小さく

そして速く回る

これがポイントかな

丸くならないと回れない

体を大きくしてたら

その分おおきく動かないといけないから

勢いがつかないから速く回れない

だから

体を

丸く

小さく

そして速く回るを意識する

それとこれを忘れると

めちゃめちゃ痛い目を見るので

これをけして忘れずに

鼻から空氣を出しながら回る事

これを忘れたら鼻に水が入って

めちゃめちゃ痛い

その場で前回りターンが出来たら

その次は泳ぎながら前回りターンの練習をする

これも教室

フリーで自由に使えるコースなら可能だが

プールの真ん中

12.5メートルの所に立ち

そこからスタートして

壁に向かって泳ぎ

前回りターンをして

壁けって12.5メートル

プールの真ん中に戻ってくる

この練習方法がいいと思う

意識するポイントは２つ

１つ目　泳いでる勢いを止めず殺さず前回りをして足の裏に壁につける

２つ目　前回りして足の裏を壁につけるときは、足の向き、足の指は、横に向けて壁につけて壁を蹴る

１つ目を意識する理由は、泳いでる勢いをいかに殺さず止めず、ターンをするか、がターンのポイントなのです、それと初心者あるあるですが、自分と壁との距離感が解らず、いつ前回りターンしていいか解らず、泳いでる勢いが無くなり、前回りターンが出来ない、ってパターンが非常に多いです、これを防ぐには、多くのプールには、5メートルラインなるものがあります、まれに無いプールもあるかもだが、下を向いて泳いでると、もう少しで壁ですよ、って教えてくれてる線がある、この線が見えたら、あぁもう少しだな、と心構えするといい、どおしても不安なら、その線が見えたら、少しチラッと目線を前にして壁を見るのもあり、でも何回も見過ぎて、泳ぎの勢いを殺さず止めず、5メートルラインが見えて、だいたい何回手を動かして、前回りすれば、良い感じで足の裏が壁に、遠すぎず、近すぎずでつくか、を何回も試すしかない、いかに泳いでるリズムとテンポ、スピードを殺さずにターンをするか？？が大事、ターンは休憩じゃない

2つ目を意識するのは、前回りをして、足を足の裏を、横に向けて壁を蹴らなければ、上を向いて壁を蹴る事になる、これは背泳ぎのターン、前回りをした後は、体を、足を、足の指を、横に向けて、壁に足の裏をつける、そしてそのまま蹴る、蹴った後、少しずつ少しずつ横になってる体を、真っ直ぐに、体の前面を、目線を横からプールの底に向けながら、水面へ上がってくる

とまぁこんな感じです

書いてて思い出したが

壁を蹴るときの姿勢は

ストリームライン

ケノビの姿勢をお忘れなく

これが出来てないと

せっかく壁を蹴って

勢いが出るのに

壁を蹴った勢いが無くなり

めちゃめちゃもったいない

でもこれ出来ていない人

めちゃめちゃ多いです

是非やってみてください

ではまた！！

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料金

60分10000円＋交通費＋施設利用料

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練習場所

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連絡先

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クロール編60分×3回　料金30000円＋交通費＋施設利用料

1回目、水慣れ、ボビング、ケノビ、ビート板持って顔を上げてバタ足

2回目、ビート板持って顔を水の中につけながらバタ足、グライドキック、ノーブレクロール（呼吸なし息継ぎなしクロール）

3回目、息継ぎ、片手クロール、両手クロール

背泳ぎ編60分×1回　料金10000円＋交通費＋施設利用料

背泳ぎのキック、背泳ぎ

平泳ぎ編60分×2回　料金20000円＋交通費＋施設利用料　

1回目、ビート板を持って顔を上げて平泳ぎのキック、ビート板を持って顔を水につけながら平泳ぎのキック

2回目、ビート板なしで顔を水につけながら平泳ぎのキック、平泳ぎ

バタフライ編60分×2回　料金20000円＋交通費＋施設利用料

1回目、ビート板を持って顔を上げて第1キック、ビート板-

を持って顔を上げて第2キック、ビート板を持って顔を上げてミックスキック（第1キックど第2キックを交互に打つ事）

2回目、ビート板なしで顔を水につけてミックスキック、片手バタフライ、両手バタフライ