前回続き...
大洞山雄岳から眼下に広がる三杉 太郎生界隈を望みつつ
ひとまず倉骨峠を目指す


灌木の茂る急下りを注意深く進む

以前 探鳥の際に撮った白い花がサワフタギではないか?と記事にしたが
葉の形を見る限りやはり違っているよう...

ほどなく東海自然歩道に合流する
なるほど”健脚向け”と謳ってるだけあって下りでも一汗掻いた

帰路は桔梗平方面へと進むが
まだ時間に余裕があるので倉骨峠~尼ヶ岳へ

植林帯は総じて暗くてあまり好きではないが、このコースは違った
木と木の間隔が適度に空いており、人の手も加わっていて明るいのだ...美杉町たる所以か!?^^

倉骨峠
3時間近く経過し、ここでようやく第一村人ならぬ 第一トレイルランナーと遭遇...
なんとなく ほっとした(笑)
県道を跨ぎ、尼ヶ岳登山口へ
ニノ峰、三ノ峰、大タワと小さなアップダウンを進むと
樹の隙間から尼ヶ岳がちらりと覗きます...

なんだかまだ急登が残ってるような...^^;
...

あぁ...やっぱり...(笑)
牛歩の如く一歩一歩...
前半の大洞山までの急登が、ここにきて脚に乳酸が溜まってきてるのが判る
挙がらない脚を叱咤激励しつつ、ようやく道標が現れ
山頂までの急登コースとトラバースルートの分岐点...
もう迷わず(笑)トラバースコースへ...
選択は正解だったようで新緑眩しいトレイルを惜しみなく味わった...





さぁ山頂まで0.2km ガンバロウ!

もう階段は恐れません(爆)

振り返ると富士見峠への稜線が望めた
ようやく尼ヶ岳山頂





高見山


誰も居ない山頂で軽く昼食を摂り、二度目の物思い...
あまりにも気持ち良すぎて、誰に言うともなくスマンスマンと謝ってしまった(笑)
さて下山は倉骨峠までピストン、のち石畳の道~桔梗平~真福院へ戻る一部周回コース



北八ツへ迷い込んだようだ...

野鳥の影が濃密な石畳道...しかも探鳥にお誂え向きなウッドデッキまで設えてありました




結局この日出逢ったハイカー3名、トレイルランナー2名
なんと静かな山歩き...

最後は一日無事山歩きが出来たことに感謝しつつ真福院へ参拝

山の空気を吸いに 次どこ行こう...
大洞山雄岳から眼下に広がる三杉 太郎生界隈を望みつつ
ひとまず倉骨峠を目指す


灌木の茂る急下りを注意深く進む

以前 探鳥の際に撮った白い花がサワフタギではないか?と記事にしたが
葉の形を見る限りやはり違っているよう...

ほどなく東海自然歩道に合流する
なるほど”健脚向け”と謳ってるだけあって下りでも一汗掻いた

帰路は桔梗平方面へと進むが
まだ時間に余裕があるので倉骨峠~尼ヶ岳へ

植林帯は総じて暗くてあまり好きではないが、このコースは違った
木と木の間隔が適度に空いており、人の手も加わっていて明るいのだ...美杉町たる所以か!?^^

倉骨峠
3時間近く経過し、ここでようやく第一村人ならぬ 第一トレイルランナーと遭遇...
なんとなく ほっとした(笑)
県道を跨ぎ、尼ヶ岳登山口へ
ニノ峰、三ノ峰、大タワと小さなアップダウンを進むと
樹の隙間から尼ヶ岳がちらりと覗きます...

なんだかまだ急登が残ってるような...^^;
...

あぁ...やっぱり...(笑)
牛歩の如く一歩一歩...
前半の大洞山までの急登が、ここにきて脚に乳酸が溜まってきてるのが判る
挙がらない脚を叱咤激励しつつ、ようやく道標が現れ
山頂までの急登コースとトラバースルートの分岐点...
もう迷わず(笑)トラバースコースへ...
選択は正解だったようで新緑眩しいトレイルを惜しみなく味わった...





さぁ山頂まで0.2km ガンバロウ!

もう階段は恐れません(爆)

振り返ると富士見峠への稜線が望めた
ようやく尼ヶ岳山頂





高見山


誰も居ない山頂で軽く昼食を摂り、二度目の物思い...
あまりにも気持ち良すぎて、誰に言うともなくスマンスマンと謝ってしまった(笑)
さて下山は倉骨峠までピストン、のち石畳の道~桔梗平~真福院へ戻る一部周回コース



北八ツへ迷い込んだようだ...

野鳥の影が濃密な石畳道...しかも探鳥にお誂え向きなウッドデッキまで設えてありました




結局この日出逢ったハイカー3名、トレイルランナー2名
なんと静かな山歩き...

最後は一日無事山歩きが出来たことに感謝しつつ真福院へ参拝

山の空気を吸いに 次どこ行こう...
たおやか・・・、MTBなんかでもアリかも。
今後とも新エリアの開拓、よろしゅうに♪
これが意外に長くて、すごく雰囲気有りましたよ^^
あの階段をMTBを担いで・・・無いわぁ(笑)