平和の尊さと ともに

阪神・淡路大震災から 来年で21年になると 夕方の番組で特集していた。
あの頃は 今と名字も住んでる家も違って 元旦那と愛犬と暮らしていた。
震災があって一ヶ月位は 布団でゆっくり眠ることも出来ず
一階のホームコタツに 毛布で寝たものだ。

パジャマなんて着る気持ちになれず いつ大きな揺れが来ても動ける
ジャージや普段着で 寝た。たびたび襲う余震にハラハラしながら過ごした。
いつが一番恐いーて お風呂入ってる時、、、シャンプーしてる時。ゆっくり
湯船につかるなんて出来なかった。

慰霊祭の準備をする方々も 高齢化で来年で解散されるそうだ。
「震災から○○年」と 風化させず真実を伝える仕事を 今 生きている
私たちがしていかないとアカン。平和の尊さとともに 伝えて行かないと
アカン。
あと 一ヶ月もしたら 21年目の 1・17がやってくる。

＊温かくして おやすみなさい(^_^)