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神道

2018-10-29 05:17:17 | 日記
日本の、古来の宗教に、神道があります。

今、現在多くの神社なるものが存在し、元旦には、さして宗教心のなさそうな人も、含め大挙して人が押し寄せ一年の幸福を願う。

また、昨今は、パワースポットブームとやらで、多くの人が、神社に足を運んでいるようです。

しかしながら、宗教の本質であるその、教えを知っている人は、案外少ないように思います。

何か、日本人らしいなという感じ?

有難いなと思えるものには、何でも手を合わせ、拝む、針供養なるものまであるわけですから、

一神教を信仰する、外国人からは、理解出来ないと、言われるのです。

そこで、神道なるものの、教えの本質とは?

熊本の、弊立神社の、神主さんのお話しが興味深いのです。

なんと神道には、教えがない。

教えが、ないから論争が起こらず、相手に、合わせることが出来、争わなくていい、

教えが、ないから裁かれない、従って、地獄がない。

地獄がないから、救世主もいない、

教えもなく、救世主もいないのならそんなの、宗教じゃない、そうです宗教じゃないんです。

そうです宗教じゃない

では何か?

道です。平たく言うと生活、日常生活です。


日本人は、一人一人が、内なる叡知と繋がっていけると、考えていたというのです。

これって、正にインドの、宗教哲学と同じ、

つまり、アートマンと、ブラフマン、凡我一如です。

      by s,K

アセンション

2018-10-26 05:16:26 | 日記
最近アセンションなる言葉を、良く耳にするように、なりました。

平易な日本語で言うと、次元上昇です。

以前から、聖書の黙示録での、終末予言、あるいは、大本教の日月神示による建て直し、ヒンズーのカリユガ、仏教の末法時代、どれも共通しているのが、人間の心が、エゴに、向かって突き進んで、どうしようもなくなる時、終わりが来るということです。

ただ、終わりは恐ろしい事柄、例えば、戦争、地震、飢饉、異常気象などの災いが起こるとされていますが、

その後素晴らしい世界が、待っていることも、約束されています。

だから、私は、何の恐れも、ありません。

アセンションについて、調べていくと、人間の意識が、現象を作り出している為、異常気象や環境破壊がどんどん進んでいるというわけです。

ですから、もし意識が改善されるならば、環境も気象も改善される可能性がある訳です。

以前から、ぼんやりですが、人の心の、エゴ化が全ての元凶では、ないかと、思っていました。

しかし、このアセンションなるものを、知り確信を得ました。

そして、色々、説はありますが、すでに、アセンションは、2012年から始まっているという説が多いようです。

このアセンションを、知り、多くの人が目覚める時、想像を、絶っするような奇跡が起こるのではないか?と、私は思っています。

また、神も、その事を望んでおられるのではなかと、思うのです。

具体的には何をすれば良いか?

人間が、本来の、自分に気づき、立ち返ることです。

前回の、記事に書いていますが、人間の本質は神なのです。

神に立ち返る。

平たく、いうと、エゴからエコ、エゴから愛への変革です。

素晴らしいアセンションへの変革に参画する方が、少しでも多く起こされることを、

心から祈ります。

    by s,K

宇宙哲学と宗教

2018-10-24 05:43:49 | 日記
たまたま、宇宙哲学というものを知り、調べて見ましたら、神と同じなようです。

もっとも、ゴータマ、シッダ、アルタ(釈迦)というのは、宇宙の真理の解放者という意味だそうで、あたり前と言えばあたり前なのですが、


つまり、宗教とは宇宙とはつながることを、意味するのです。

宇宙は、愛に満ちている、

宇宙の愛である神は、あなたを助けたくてしかたないのです。

ただ、現れ形は様々なのです、釈迦であったり、キリストで、あったり、弥勒であったり、クリシュナであったり、

もっとも、あらゆる人に、神は宿っている訳ですから、あらゆる人が、神の現れということも出来るのです。

自我を完全に取り払った時、人間の本質である真我である神に通達します。

これは、鏡で自己をよく見て我を、取り除けば神に、なる(かがみ-が=かみ)だじゃれみたいな、話ですが、れっきとした、神道の教えです。

また、ヒンドゥーでも人間は、、血肉体を纏った神と表現しています。

つまり、人間から欲望をとり除くと、神になる

神の欲望は、ただ一つ人間が幸せになることです。

キリスト教では、人間は、神になれないと勘違いしていますが、

聖書でも、創世記に、神は人を神に似せて造られたとあります、

何より大事なのは、肉体ではなく、魂です、

人間は、鼻から神の息(ルアッハ、霊、大気、風など多くの意味を含む)が、入って生けるものとなったとあります。

人は、自我に死ねば、神つまりキリストが残ることになります。

これが、イエスの十字架の死の意味なのです。

    by s,K



宗教

2018-10-19 04:50:20 | 日記
さて、

今日は、景教に触れたいと思います。

景教とは、ネストリュス派、原始キリスト教と言われています。

秦氏という渡来人に、よって日本にもたらされたと言われていますが、有名なのが、秦河勝、聖徳太子のブレインとされています。

景教は、日本の文化、社会制度に、大きな影響を与えたと言われ、空海も景教徒であった母親の、元で育てられたことが、知られています。

つまり、日本という国は、キリスト教とあまり関係の、ない文化をもつ国と、多くの日本人、また諸外国からも、見られていますが、フランシスコ、ザビエルが、キリスト教を伝えるはるか昔から、この原始キリスト教は、日本に、根付いていたというのが、真実のようです。

それで、聖書と日本フォーラムという団体の代表である、

畠田秀夫氏は、「日本は、聖書の国ですあった」という本を出されています。

つまり、日本は、知らないうちに、キリスト教のエッセンスを文化、生活のなかに、もっているとの、見方です。

また、神道も、仏教も、キリスト教的な要素を強く受けたものが
日本の、それらのものになっている、

また、武士道にも、キリスト教が生きているとの、見解です。

だから、この団体、聖書と日本フォーラムには、様々な、宗教、神道、仏教、創価学会、オカルト関係者まで集まっているということで、大変興味深いのですが、

私は、日本は聖書の国であった以前に、神の教え、神の存在、神が登場し宗教が出来る、そのルーツは、日本という視点で、色々調べています。

     by s,K

宗教

2018-10-17 05:22:56 | 日記
さて、

最近、またヒンドゥーに、感心が向いているのですが、まあ自分の原点かも、知れません。

多くの、聖者が、古代から登場しています。

そんななかで、ラハマ、マハルシの言葉に、

宗教は、人間が、純真無垢になる為の、ものだとありました。

私は、この言葉に、非常に共感します。

ところが人間は、多くの場合これに、納得しないのです。

いわゆる、秘技を求めたり、超能力を求めたり
人が、もっていない、特別なものを欲しがるのです。

聖書に、

幼子ように、ならなければ、天の国に、入ることはできない。

また、こうあります、

神は人間をまっすぐに造られたが、人間は複雑な考え方をしたがる。

       by s,k