上善如水

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上善如水


老子の言葉



道教の基本は、無為自然




まあ、小細工は止めて、たおやかに生きよ！




という思想かな？って思います。



中でも、上善如水




最善は、水の如し




確かに、自然は教師だな、と思いますね





人間が、もっと謙虚に、自然に、敬意を持ち、




動物、自然との共生を、忘れずに、生きていたとしたら、





歴史は、違ったものになっていたんでは、ないでしょうか？



水、しなやかで柔かく、何とも争わず、恵みを与え、決して、高い所に、登ったり、しない。




しかし、岩に穴を開け、巨石をも押し流す、絶大な力を、秘めている。





偉大なるかな、大自然の大いなる力‼️

日々是好日

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日々是好日



禅の、言葉



色々蘊蓄ありますが、



人に、巡る日々は、本当は、良い日ばかりだよ、



という解釈が、いいのかな？って思います。



人は、自己中ですから、
自分の、基準で、計りで



良い日、悪い日を決めるものです。



自分にとって、都合の、良かった日は、好日



都合の、悪かった日は、悪日



しかし、天気と同じで晴れの日もあれば雨の日もある。


時には、雪や、はたまた台風、あるいは地震も、ある。




大体の人は、晴れの、日を喜びます。



しかしです。
雨がないと、困りますよねぇ、



雪だって、台風だって意味がある、



地上の、ちっぽけな人間には、その本当の、なんたるかは、理解し難い、



地震があるけど、温泉も、ある




なんだかんだ、言っても天には逆らえない




従うのであれば、ただ従順に、素直に従う、喜んで従う、




言うなれば




あるがまま




是を受け入れれば




日々是好日

人の趣向

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さて、昨日は人の、趣向と、国、少子化問題などを脈絡も、なく書かせていただいたのですが、


やはり、どうしても、外せないと、思えるのは、


子供は、作るもんじゃなない、


ということ、たしかに、


日本にも、産めや増やせや、そして兵隊に、なって戦地で、膨大な尊い命が失われた、過去の歴史事実がある。


完全に、狂ってる、

戦争の、為に、人口を増やす、

兵隊さんを増やす


ある時代の、テーマ


殖産工業、富国強兵


なんか、過去の歴史だけど、これだと当たり前に

尊い人命が、失われる感じがある。

だって人は国家の為にあるじゃ、ない？


そう、人間は国家の為に生まれるんじゃないでしょ？


大体子供は、ある家族の、もとに、生まれるのだけど、あくまで一人の、人格を持った人間です。


七五三の意味を本当に理解している方は、良く理解できると思いますが、


子供は、神様からの、授かり物であるから、

3歳5歳7歳と、神様に、こんなに立派に、育てましたと報告感謝するのが、本来の七五三


こうしたことと、国が知恵を絞って子供を増やすってなんかおかしい非常に？


人間的意図的？


だから、親は、子供を自分の所有物として扱い


現在、子供に、対する虐待や、暴力が多くの、問題になっているのでは、ないでしょうか？


では、どうしたら、子供が増えるか？

私は、、ごくごくナチュラルに、神、自然、人との関係が、良好になれば、自然に、結婚も増え、子供も増える、と思う。


今の、時代は、まるで金の、問題で、金さえ出せば、子供が増える、と考えている節がある。



なんか非常にずれている感じがします。

普通に、男女が出会い、愛しあって結婚し、子供が産まれる、

これって自然の、流れであり、摂理だと思う、

だから、金がなくても、本当愛し合ったなら必ず結婚するはず、

というか、結婚せずにはいられなく、なるのが本当に愛するということだと思うんだけど？


金がないから、結婚できないは、嘘であり、詭弁


だったら愛より金が先に、くるって話に、なる


そんなの、本質的に、幸せになれるの❓❓❓


金、ないと幸せなれないという呪縛に、現代社会は、完全に飲み込まれ過ぎている。


本来の幸せとは、何かを



人も、国も考え直すべき時が、来ているのだと思う。

人の趣向

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昨日、ちょと同性婚のこと書いたのですが、


これって、あくまで個人的な、趣向ですね、

近年、独身者の、比率は高くなり、

また晩婚化に、よりますます出生率の、低下に、拍車がかかっている訳で、

政府は、躍起になって対策に、知恵を絞っており、


頭の硬い、ベテラン議員が、女性が子供を産まなくなったことに、対し不用意な発言をしてマスコミから、しばしば叩かれたりしています。

しかし、よーく考えると、おかしなことばかり、


大体、国家の、労働力形成の、為に子供の存在があるのでしょうか？

ある時期は確かにそんな考えが、あったように思います。


つまり、働き手としての、頭数の、子供、

その時代、親の愛情がなかったということはないと、思いますが、

産業構造的に、人間の数が必要であるのも、事実であり、

子宝、子供の数が多いことは善とされていたと、思います。


国家は、単純に、言って人口が減れば国力が落ちて行く、

現代の、新興大国は、中国、インド、etC、


いずれも、巨大な人口をバックにして、大きな経済市場と、労働力人口とを擁して席巻してきたことが分かると、思います。


かたや、日本は、超高齢化と、少子化により、

経済市場と、労働力の、減少に、恐れおののいている？

政府も国民も、一緒になって深刻になっている。


でもこれって、重大な部分が、欠落してる気がする。

それは、子供は人間が作るものなのか？

作れるものなのか？

増やせるものなのか？

昔から、子供は、授かり物と、言われて来ました。


子供を作るという発想が、世の中、世界を、おかしくしてる気がする。


これ結構、原点で、国家を構成する構成員が人間ではないはず？

つまり人間が集まり

やがて構成されたのが、国家なのだと思う

確かに、国家の、奴隷が国民という見方も十分に、できるし、

世界には、そんな国も、少なくない？

しかし、国家が先か、人が先か、と考えた時、


いつまでも、国が先という考えを掲げていては、


何も進展しない気がする


国家が、国民の、ことを第一に考えた時、

国家は、本当に変わるのではないか？

これは、企業にも、言えると思う。

幸せとは、何か？

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私は、現在から未来を見る上で大切なキーワードは、多様性の共存だと思っています。


現代は、情報のボリュームとスピードが爆発的に拡大している時代です。


瞬時に、世界中の、人々の、感じ方、感性を知ることが出来ます。


これまで、国や、組織の、画一的な価値観によって、縛られ苦しんでいた人々が、解放される時がきたのではないか？

密かな期待が有ります。



最近目についたニュースは、同姓婚の日本人の、国に、対する初めての違憲訴訟です。


同姓婚は、世界的には、認められる、流れではあるかな？とはいえ、


日本の保守的な風土、また政治的な、重要課題の少子化からすると、かなり、ハードルが高い？



以前は、私も、反対派でしたが、

最近、個人の幸せがないと、全体の幸せはないのではないか？
　

という思いから、賛成の、方に意見が変わりました。


国家の為、組織の為、個人が犠牲になる時代は、終わらないと本当の幸せな未来は、訪れないと思うのです。


昨今、盛んなのは、イノベーション


テクノロジー的には、技術革新ですが、


現場感覚から、すると創造と、破壊だそうです。


つまり、旧来あったものを壊さなければ、本当に新しいものは産まれないということ、



だから、あまり表だって見えないけれど、

水面下では、血を流さない革命が、起きているのではないか？



日本で、世界でイノベーションが進み、


明るい、誰もが受け入れられ、認められる、


社会の到来を心から、期待しています‼️‼️