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宇宙哲学と宗教

2018-10-24 05:43:49 | 日記
たまたま、宇宙哲学というものを知り、調べて見ましたら、神と同じなようです。

もっとも、ゴータマ、シッダ、アルタ(釈迦)というのは、宇宙の真理の解放者という意味だそうで、あたり前と言えばあたり前なのですが、


つまり、宗教とは宇宙とはつながることを、意味するのです。

宇宙は、愛に満ちている、

宇宙の愛である神は、あなたを助けたくてしかたないのです。

ただ、現れ形は様々なのです、釈迦であったり、キリストで、あったり、弥勒であったり、クリシュナであったり、

もっとも、あらゆる人に、神は宿っている訳ですから、あらゆる人が、神の現れということも出来るのです。

自我を完全に取り払った時、人間の本質である真我である神に通達します。

これは、鏡で自己をよく見て我を、取り除けば神に、なる(かがみ-が=かみ)だじゃれみたいな、話ですが、れっきとした、神道の教えです。

また、ヒンドゥーでも人間は、、血肉体を纏った神と表現しています。

つまり、人間から欲望をとり除くと、神になる

神の欲望は、ただ一つ人間が幸せになることです。

キリスト教では、人間は、神になれないと勘違いしていますが、

聖書でも、創世記に、神は人を神に似せて造られたとあります、

何より大事なのは、肉体ではなく、魂です、

人間は、鼻から神の息(ルアッハ、霊、大気、風など多くの意味を含む)が、入って生けるものとなったとあります。

人は、自我に死ねば、神つまりキリストが残ることになります。

これが、イエスの十字架の死の意味なのです。

    by s,K