WW F Fの系統で最後になりますが青系を紹介したいと思います。
青系のディスカス 一時代青系の頂点を極めたのがブルーダイヤモンドでWW F Fが最初に作り上げた品種 青系は見分けが付かないと言われるが、青の濃さ、鱗の大きさによる質感の差、反射光の微妙な色合いの違い WW F Fだけが作り出させる血統品種だからこそアートとしての違いを味合うことができる。
WB22 ブルーダイヤモンド
発表時世界中を震撼させた品種 反射によってエメラルドグリーンにまで輝くボディは、まさに生きるダイヤモンドをほうふつとさせる。
WB2 パシフィック・ブルー
コバルト色に輝きパープルが混じる個体も多い♂はベタ青♀はラインが入り比較的簡単な最も伝統的な青系品種である。
WB4 スーパー・ハイボディ・コバルト
トラディショナルなコバルトの血を引き継ぎながらもビッグなラウンドフォルムを描く品種である。
WB5 マジスティック・ブルー
ハイフィン、ハイボディ完成度の高いコバルトブルーターコイズ 残念な事に日本にあまり輸入されていない品種
WB7 レッドフラッシュ・コバルト
非常に微細なパールブルーのウロコが美しく光を散らすそのボディを太くてしっかりとした赤いラインがニートの引き締める。
WB6 メタリック・コバルト
濃い青とエメラルドグリーンに反射する個体は磨き上げた青銅の彫刻を思わせる神秘さを持つ。
WB32 ブルーエンジェル
WW F Fの中でボディの色が最も濃い品種
WB22とWB12をクロスして完成させた品種
WB35 トゥルーブルー
ブルーダイヤモンドの血統を継ぐ濃いブルーをベースに反射角によってさまざまな色を放つ
WB24 ウルトラ・ブリリアント
♂はデコが出てブルーの乗りが良くコバルト系では1番のハイボディを持っていながら非常に繊細な美しいウロコをしている。
WB34 マザー・オブ・パール
シルキーな輝きを持つ多くは大きくなってもラインが残るが稀にラインの消えた個体はまさにパールの様な印象を与える。
WB40 エンペラー・ブルー
WW F Fが作り出した中でも2番目にに大きなディスカス
WB39 ブルーベルベット
肌触りの良いベルベットが光によってブルーからバイオレットに変わっていく
WB33 ユートピアンブルー
ブルーダイヤよりもやや白いボディカラーが上品さを感じさせる。
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