アルビノ稚魚とキングバイパー稚魚の比較ですが、キングバイパーの稚魚の方がひと回り大きいですね。 どうしても親に体着している時、常に体着しているキングバイパーと、たまにしか体着しないアルビノとではミルクの摂取量に違いが生じ、この体型差になってしまいます。
この辺もアルビノ繁殖の難しさの1つになるのでしょうね。
アルビノ稚魚とキングバイパー稚魚の比較ですが、キングバイパーの稚魚の方がひと回り大きいですね。 どうしても親に体着している時、常に体着しているキングバイパーと、たまにしか体着しないアルビノとではミルクの摂取量に違いが生じ、この体型差になってしまいます。
この辺もアルビノ繁殖の難しさの1つになるのでしょうね。
親から離した稚魚になるのですが、未だ小さくディスカス体型でなくメダカ体型です。アルビノで目が見えにくい為ブライン摂取もままならず今後の管理が重要になってきます。
ブラインの与える量もかなり多く水槽内はブラインだらけで常に摂取できる状態にしているので残餌が水底に残り水質悪化になっています。
給餌時は簡易型外部式濾過のスイッチを切っているのでスポンジフィルターだけだと水槽内はブラインだらけになってしまいます。
20尾前後ですが、最重点で育成したおと思います。
ルビーインプラチナの稚魚を育成水槽に移動しました。 普段より親の体着期間を伸ばして7日目に移動です。アルビノは黒子と違って親に体着する時間が短くディスカスミルク摂取が通常より少ない為 日にちを伸ばして改善しました。 体着中ブラインを与えてみてブライン摂取するか確認しての移動です。
今回アルビノが体着出来なかった時の為にブルーファンタジーも同時繁殖し産卵筒差替えも可能な様に同時進行で手を打っていましたが、嬉しい事に秘策はしなくてすみました。 ブルーファンタジーの自由遊泳時白子はいつもの様に勝手気ままに泳ぎ回っています。 ルビーインプラチナの白子移動のタイミングでブルーファンタジーの白子をルビーインプラチナのペアー水槽に移動してみましたが、やはり白子は体着しないで全滅しました。
唯一1匹だけ繁殖できた自家産のアルビノになるのですが、1匹では繁殖できないので自家産アルビノは中止ですね。 サブタイトルでアルビノのオリジナル作出と言うメチャクチャな目標を掲げていてこの頃思うようにコントロール出来ない為 アルビノに対する情熱がなくなっている状態です。 その内サブタイトルを変更しなくてはいけませんね‼︎
今現在の段階で我家唯一の自家産アルビノディスカスになります。
昔のブログや大昔のホームページをご存知の方はアルビノを何度も繁殖していた事は知っているのですが-----
当時アルビノ同士でもアルビノブラザーなどのアルビノ因子保有魚でも繁殖し育てていたのですが、60歳からのディスカス飼育再開後はこの1匹のみになります。
稚魚からの育成に失敗しているので成長が悪く目だけが大きく成魚になっても使えないのかも知れません。 1匹のみだと所詮F2は無理なんでしょうが‼︎ 昔はオアシスもあり渡辺氏から貴重な話を伺えたし国産の即戦力アルビノが沢山いたので問題は無かったのですが、更にアルビノに対する情熱もかなり無くしているのも実情ですね!
近くにオアシスの様なショップがあれば良いのですが-----