新型インフルエンザ対策

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新型インフルエンザ対策 市町で危機感に温度差 

2008年12月28日 | 地方自治体の新型インフル対策
新型インフルエンザ対策 市町で危機感に温度差 

検査機器を使ってインフルエンザウイルスの有無を調べる研究員=神戸市兵庫区荒田町2、県立健康環境科学研究センター

 インフルエンザの流行が今冬、全国に広がる中、国を中心に「新型インフルエンザ」対策が動きだしている。大流行(パンデミック)が起きれば4人に1人が感染し、国内の推定死者は最大64万人。被害の拡大防止には、行政など関係機関の連携が不可欠だ。兵庫県も合同訓練など備えを進めるが、市民生活を現場レベルで守る市町の危機感には温度差がある。(今泉欣也)

神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001632450.shtml

自治体の取りくみに大きな差があります。兵庫県内でもかなり大きな差があります。明石市の取り組みは全国の中でも先進的です。「出前講座」はいいですね。これで地域住民の意識は変わると思いますよ。全国でこれを展開して欲しいですね。