ワクチンで鳥インフル耐性ウイルスが流行拡大? 静大教授ら米科学誌に発表
2009年4月17日
鳥インフルエンザの流行を抑えるため、アジア各国で実施されている鶏など家禽(かきん)へのワクチン接種が、逆に抵抗力を持った耐性ウイルスを出現させて流行を拡大させる可能性があると、静岡大創造科学技術大学院の竹内康博教授らの研究グループが発表した。
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中日新聞
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インフルエンザ11人院内感染 2人死亡
袋井みつかわ病院 因果関係否定
袋井市友永の「袋井みつかわ病院」(滝沢茂夫院長)で今月初め、インフルエンザの院内感染が発生し、入院患者と職員計11人が感染していたことがわかった。このうち患者2人が死亡したが・・・
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20090417-OYT8T0114 . . . 本文を読む
鳥インフル、ワクチン口内噴霧に効果…同志社、滋賀医大
カニクイザルで実験
新型インフルエンザウイルスへの変異が懸念される高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)のワクチンの接種は、口内への噴霧が最も効果的との研究結果を、同志社大や滋賀医大などのグループがまとめた。動物実験で、注射や鼻への噴霧に比べて抗体の量が多かったといい・・・
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読売新聞
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