木曜日大学病院から土曜日に主治医の先生からお話があるので
病院まで来て下さいと電話がありました。
大分元気になって来ていたので、ホッとしていたところでした。
午前中主人と主人の弟と三人で大学病院まで出向いて先生の
姑の経過を聞きました。食事もとれて回復してきたので介護施設の
方に戻られても大丈夫の報告を受けて退院が出来ました。
姑は暮れから環境が変わって、病院に居ることは余り分っていな
かったようです。
これからどこに行くのと心配そうでした。
先生のこれからの対応の仕方や、施設の先生への報告書を書いて
頂いて、施設まで弟が車椅子を押して少しの間、外の空気を感じた
事でしょう。
介護施設のスタッフの方が迎えてくれて、やっと姑もホッとしたようです
何度も早くから来てくれてありがとうと繰り返して言っておられました。
もう、年齢からしても又いつどうなるかわからないけど大学病院の
先生も何かあったらいつでもと言ってくださったので少し安心は
しているのだけど、元気になってくれて本当に良かった。
病院で働いてくれてる介護士さん、若くてとっても親切に介護をして
下さっていました。
中々大変な仕事だと思います。気持ちの優しい方と察しています、こんな
若くてたくましい看護士さんがいてくれると本当に心強いですね。
仕事の内容程働く賃金は安いと聞いたことも有りますが、こんな仕事に
たずさって働いてくれる若い方には賃金なども増やして働き甲斐のある
仕事にしてほしいと思いますよね。
これからますます介護老人が増えるのですから・・・・・。