時々薄日も。曇り空の少し蒸し暑い週末の一日です、月末とあって
家の前の道路が朝から渋滞です。
気になっていた階段門扉周りのお花の手入れをする
枯葉を取って咲き終わったお花を入れ替えして見ました。
朝顔、ゴーヤのつるも綺麗に取り払ったら少しだけスッキリ
しました、夏の間日よけになって暑さを和らいでくれました
心で有難う・・・・といってつたを切り落としました。
気がついたらまだ小さな生まれたばかりのゴーヤが一生懸命
ぶら下がっておりました、ごめんね・・・・・・。
まだまだ元気の良いマリーゴールド、インパチェンス、千日紅
の花を目立つところに場所替えして「あなたが一番綺麗よ」と
話しかけてあげる、きっと綺麗に咲いてくれるでしょう。
片付けをしていたら、サトウハチロウの おかあさん の詩集が
出てきました、ずーと若い頃に買った本です。
懐かしくなって読んで見ました、 おかあさん・・・良い響きですよね
今はあんまり呼ばれなくなりましたね、ママが多いかな・・・。
そんな中から好きな詩です。
母という字を 書いてごらんなさい（サトウ ハチロウ）
母という字を書いてごらんなさい
やさしいように見えて むづかしい字です
格好のとれないじです
やせすぎたり 太りすぎたり ゆがんだり
泣きくづれたり・・・・笑ってしまったり
おかあさんにはないしょですが ほんとうです。
本当にそうだと思いました、母の字も、おかあさんも・・
やせすぎたおかあさん、太ったおかあさん、泣き虫のおかあさん
朗らかなおかあさん、沢山の喜びや悲しみを心の中に持っていて
そして一番頑張って強いのも おかあさんだと思います・・・。
そんなおかあさんに 成れてるのかな・・・・
いくつになっても母がいれば おかあさん ですよね。