


毎週木曜日に福祉部で行っている一人暮らしの
老人のお茶会
お年寄りの方達と、福祉部スタッフがお喋りしたり、ゲームを
したりと、午後からの2時間を楽しく過ごして戴いている。
今回は祭礼演芸会に出演するため9月から、民謡の練習をして来た。
はじめは皆しり込みをして歌わなかったのですが、練習の成果が
実ってとても上手に歌えるようになり声も沢山出てきたように思う
今日は本番に寄せて、二班に分かれて練習をしてみる、スタッフも
一緒に舞台の上にあがって、お年寄りの方が恥ずかしそうだが
余裕いっぱいに声を出して歌ってくれてとてもよかった
この分で当日頑張っていただきたい。
木遊会(福祉部の名前)のお年寄りのパワーを皆さんに披露して
他のお年寄りの方達に元気になれるよう、パワーを分けてあげましょう。
曲目は 一斑 民謡 チャグチャグ馬子唄・広島木遣音頭
二班 民謡 よさこい鳴子踊り ・祇園小唄
ボランティアで三味線を弾いてくださるスタッフのツントンシャンの
三味線の音は、涼しくなってきた老人憩いの家にはとてもしっとりと
響きます。
祇園小唄
鴨の河原の 水やせて
咽ぶ瀬音に 鐘の声
枯れた柳に 秋風が
泣くよ今宵も 夜もすがら
祇園こいしや だらりの帯よ
こんな歌を聴くと何故か心空しく胸が痛むな~~ぁ・・・・

気持ちを切り替えて、頑張らなくちゃ!!!。

今日の 画像 キバナコスモス