思いつきでブログ書き込み

最近は気象も異常政治も異常無政府日本

涙の甲子園

2009-08-24 23:04:44 | 日記
今年の夏の高校野球も終わった。全国4040校の頂点に達したのは愛知代表の中京大中京高校喜びの涙、精いっぱい戦いあと一歩のところで逃した新潟代表日本文理の悔しさの涙、力の限り戦い素晴らしいプレーの数々見ているほうが手に汗握る熱戦今年は雨に見舞われそのために涙をのんだ高校もあった、年々技術を磨き高校生とは思えないような素晴らしい大会であったと思います。今年も3年生の中には大学進学者とプロからのスカウトなどもあって、それぞれ道は分かれて人生を送っていくことになるだろう。生涯の誇りとして又青春の思い出として、これから先しっかりと自分の胸に焼き付けて、社会人として人生を立派に過ごしてくれるだろう。

高校球児の夏

2009-08-23 17:03:31 | 日記

今年も球児の夏が決勝を残すのみとなりました。自分には縁もゆかりもない地方の試合でも見てしまう、プロ野球とは違う、真面目で一生懸命に頑張っている姿が美しい。プロが不真面目というわけではないが、子供らしい純真な気持ちが見ていて伝わってくる。あすの決勝はどちらになるのでしょう?ここまで来るとどちらにも勝たせてやりたい、特に新潟は大きな地震で被害を受けて被害を受けた地。完全復興に力を与えるためにも、日本文理復興の原動力になるためにも頑張れ。中京大中京も打撃守備ともに良く磨かれた技術で頑張って、自分自身の未来の原動力に。そして両チームともに生涯の思い出になるよう勝っても負けても悔いのない見ごたえのある試合を願っています。


2009-08-22 21:49:41 | 日記
旅というほどのものでもないが、一泊目のホテルに宿泊の夕食の後那智勝浦町の花火大会があり、ホテルの裏庭の芝生にござを敷いてもらい、寝転んでの花火見物は初めての経験、本当は8月11日に予定されていたようですが、雨での順延でたまたま行きあはせたという幸運な旅となったわけです。二泊目の宿は船で行くホテル浦島という宿です、船着き場の本館から山の上の山上館迄エスカレータを3回乗り継いで到着、部屋に入って少し休み、館内のお風呂めぐり、紀州の殿様が家に帰るのを忘れたという伝説の風呂、望帰洞、お風呂の中につかりながら太平洋を行きかう、船を眺めながらのパノラマは素晴らしいものです。自然の不思議と言いますか、自然の力と言いますか、あの大きな洞窟の中にお風呂があるのですから。

孫と夏休み思い出旅行

2009-08-18 16:24:29 | 日記

夏休みも残りあとわずかになり孫に何か将来の思い出になればと思い、和歌山県の那智勝浦温泉に明日から行ってこようと思ってます。那智の滝を見物して海水浴に行ったり、時間が許す限り太地のクジラ博物館、本州最南端の潮岬灯台、串本海中公園等、回ってみたいと思っているのですが、道路の混雑具合等でどれくらい回れるかが問題です。あくまで予定ですので、夏休みではあるけれどお盆休みも終わっているので、道路もそんなに混んでいないのではと思っています。後はお天気です、雨の中の観光なんてつまらないので、すこしぐらい熱くても晴天になってほしいです。期間は2泊3日です、ですのでブログは22日に書き込みます、旅行中の出来事とかかんそうをかきたいとおもっています。また読んでください。
 


離島甲子園

2009-08-17 13:25:52 | 日記
日本は国自体が島国ですが、その日本の周りには無人島も含めて6500近くの小さな島々があるそうです。その離島対抗の中学生軟式野球大会があったのです。そのきっかけから、大会までをテレビで見て初めてこういうこともやっていたんだと知りました。離島の中学校では大きな島を除くと、ほとんどが野球部というクラブがなく0からのスタートでした。監督も大学時代は柔道をやっていたという監督もおられた。子供たちに野球を教えるにあたり、自分自身が野球の教本を何冊も買って夜遅くまで自分自身が勉強して子供たちを指導している姿が力強く美しいものに見えました。子供たちもはじめて野球を練習するのに、フライは取れない、ごろはトンネルする、そんな日々の中少しずつ上手になって何とか大会に出場するまでになって、今回は隠岐の島で大会がありました。半年余りの練習で何とか形にはなったのですが、やはり一回戦で負けてしまいましたが子供たちのさわやかな顔を見ていて何となく自分まで穏やかな気分にさせてもらった気がしました。きっとこの子供たちもやれば出来るのだということを、身をもってこの気持ちを体に叩き込んだことでしょう。これからもずーっと後輩に引き継いで、将来は優勝できるチームになってほしいと願っています。子供たちの純粋な温かいものを見せてもらった気がします。