バブル崩壊後景気は依然良くならない、このまま衰退の一途をたどるのだろうか、労働賃金の安い海外に仕事を発注して、作業技術を海外の諸国にとられてその結果その技術を使って自国で生産をして発展している。このままでは日本の経済は衰退してしまう。根本の政治を司る本丸が、がたが来ている状態ではとてもそこまで望むのは難しいことだろう。景気の低迷、失業者の増大本丸はどう考えているのだろうか。タバコの値上げ、そうなればもっと景気は悪くなるであろう、そして治安と秩序も悪くなることでしょう何とかしてほしいものですね。とはいっても現在の政治家では何とかできるような政治家は見渡す限り一人もいない。互いに桶のそこを箸でつつくようなことしか出来ない。なんとも情けないしだいで腹立たしい。
昨年は梅雨が長引いて、梅雨明け宣言と同時に立秋春から秋にそして立秋に入ってから真夏日が続くという状態でした。今年はようやく春が来たと思ったら、冬に逆戻り桜のつぼみに雪が積もるかと思えば猛暑の真夏日、冬と夏が交互に来たという日々が続きまもなく梅雨を迎える季節、春は何処へ行ったのか今年の春。5月５日こどもの日が立夏でしたが今年は5月の２０日過ぎに、暖房をつけました。6月21日は夏至ですが、たぶんこのあたりは梅雨の真っ最中でしょう、毎年梅雨明け宣言がなされた後、暑中見舞いを出していたのですが、昨年は出しそびれてしまいました。昔から日本には四季があったのですが、最近は四季まで変化してきています。人間も動植物も環境によって進化してきました。今地球全体が変化をしています、この状態が続けばこの先あらゆる生物がそれに対応するための、進化をしていくのでしょうか。先日種子島宇宙センターから、金星探査機が打ち上げられましたが、そのときインタビューに答えたジャクサの職員が20～30年後には月に人間が住むことが出来るだろう、そして月に修学旅行にいくことも出来るであろうとの話をしていたのを思い出したが、実際に現実化するかは疑問だが、この地球に住み続けるのはそう長くはないのではと思うような変化が起きている形あるものはいずれ壊れるということですが、地球もそのひとつなのだろうか。
民主党が政権をとってもう少しで一年になります。しかしまとまりのない党内にも意見の食い違いがあって、いまひとつまとまりがない。党首にリーダーシップがないからだと思います。心に迷いがあるのか、はたまた物事を即座に決める自信というか決断力というかが、かけているのだと思う。気が小さいのだろう、一国の総理がこんなんでは外国からはいいようにされてしまう。沖縄問題にしても結局は何も変わっていない。これなら昨年12月に即決していれば、支持率もここまで下がっていなかっただろう、現政権になって国民が良かったと思っていることは、仕分け作業ぐらいではないだろうか。対外政策にしても、朝鮮半島の一発触発状態に首を突っ込んでこれまた日本にも脅威をもたらしかねない状態になってきている。ほとんど相手に都合のいい話になってしまうだろう、なんとも腹立たしいことだ。政権をとって一年にも満たないのだからある程度は見守る必要があるだろうが、そろそろ信念を入れて国民を引っ張っていっていってもらいたいものです。せめて国民に50パーセント以上の支持率を取れるような何かをこのあたりで決めてもらいたいものですね。
動物はすべて弱肉強食で、海の中でも、陸の上でも生きるための戦いは毎日行われている。しかし人間に関しては生きるためだけではなく、欲望という魔物が心に潜んでいる、それを満たすために争いを起こしている。それは宗教の違いまた思想の違いである。日本でも死者が出るほどではないが沖縄や徳之島では剣穏な雰囲気になってきている。そして馬鹿を見るのはいつも振り回されている弱いものばかり、先導者は表に出ず、最後にいい思いをしている。本当に世のため人のために命がけで、良くしていこうなどと本気で思っている人など今の世の中いませんね。弱いものを利用してのし上がり自分の力で、えらくなったようにのさばっている。そんな人間がまた次の戦いに挑むのです。
今日は朝から曇りで日中は日が差していたがひんやりと肌寒さを感じる一日、一週間ほど前から、サツマイモをペットボトルを横に切ったところにカット綿をいれ水を注いで入れておいたのですが、7本ぐらいの芽が出てきました。もう7センチ位伸びています。植物の生命力の強さに改めて感心しています。ただ綿の上に乗せて水を入れているだけなのに日に日に伸びています。今のところ家の中においているので温度変化が少なく順調に伸びています。外に出して日光に当ててやりたいのですが、最近の不順の温度差に耐えられるだろうかと、戸惑っています。もう少し大きくなったら本体の芋から切り取って、ベランダ菜園にしてみようと思っています。初めての経験でどうなるかは、疑問ですが。少し期待をかけて楽しんでみたいと思っています。