夢は大きいほうがいい。希望は豊かなほうがいい。理想は現実がいい。人間にとってこれらは本当に望ましいことではあるけれど、なかなか現実はそうはいかないのが今の世の中ですね。現在の若者は物質的には豊かで、お金さえ出せば何でも手に入る時代。でも心のほうはというと、少し欠けているのではと思う、人を思う心、人に優しく接する心が少し欠けているのではと思う時がある。私たちの青春時代は、テレビさえなかった時代。向こう三軒両隣などといった時代の人間には何かが足りないように思えてなりません、一人ひとりを見ていると、そんなに変っているようには思えないのですが、全体からみると、何かが少し欠けているように思えて仕方ないのです。これが時代の流れというものなのでしょうか。時代の流れとは、歴史の移り変わり良い方向に流れ変わってほしいものですね。若者たちから見れば年寄りのひがみだと思われるでしょうね。
ともあれ未来を背負って行ってくれる若者たち豊かで明るい、日本を作ってもらいたいです。
最近テレビ報道で地方分権軍団が、頑張っているようですが、現在の日本の腐敗政治を、一掃してくれるような反乱をおこしてくれることを期待しているのですが、どこまでやってくれるのかは、私たち国民の側にあるのだと思います。無党派の私はどの政党が政権を取ろうと構わないけれど、国民が安全にまた、安心して暮らせる国づくりをしてほしいものです。最近は国民のための政治とはとても思えないような状態で残念です。自民党は党内でもぎくしゃく、各党派も選挙のための政治とも、取れるような何か小学生が口げんかしているようでとても見苦しいです。本当に党派を超えて国民主体の政治をしてほしいものですね。皆さんは今の日本の政治を、どう思いでしょうか、一日も早く、日本晴れの来ることを、願っているものです。