熱狂ファンと言えば、サッカー、ライブ、野球と色々なファンがいますが、中でも野球のファンといえばやはり阪神ファンでしょう、１２球団の中でも群を抜いている。何かに打ち込むことはとてもいいことで、大いに賛成です。しかし度が過ぎるのはいただけない節度を持って行動をしてほしいものです。甲子園での試合で相手に悪い印象を持たせるのは即甲子園の悪評をもたらすことにつながるからです。阪神というチームは一人一人を見るとどの選手も他球団の選手に勝っても劣らない選手ばかりで、なぜ優勝できないのだろうかと、ふと疑問に思うのですが、阪神ファンの皆さんはどうお思いでしょうか。たとえば相手を口きたなくののしったりすることで相手にかえって奮起させているのではと思うのですが、間違っているでしょうか。優勝をして喜んで少し度が過ぎて道頓堀川にカーネルサンダー人形を投げ捨てたたたりも無きにしも非ず、来年は必ず優勝するでしょう、カーネルサンも戻ったことだし。
最近テレビのコマーシャルで有名タレントやお笑い芸人子供などいろいろ出ているけれどACのコマーシャルに出ているお婆ちゃん、おれおれ詐欺さんお待ちしてました。とのフレーズとても可愛く感じて好感をもって見ています。あんなにユーモアがあってにこやかで、可愛いお婆ちゃんばかりだったら平和だろうと思います。嫁、姑のみにくい争い話をよく耳にしますが、どちらかがあのお婆ちゃんのようになったら争いにはならないだろうと思うのですが、損して得取れ、まけるが勝ちという気持ちになれないのでしょうかそうなったら毎日が楽しいだろうと思うのですが。
最近あまり遠出をしなくなった。車をガレージに入れたまま４５日ぐらい一度もエンジンをかけていなかったので、エンジンがかかるか心配で久しぶりに乗ってみた。高速道路を30Kmぐらい走ってバッテリーの充電をした。意外と車のバッテリーはもつものだと感心しました、孫を連れて又付近を走り食事をして戻った。今ちょうど６年のっているけれど、まだスムースに走っています。走行距離は４万Kmあまりです。普段は近所を走る時、軽４で走り回っているので、大きいのは小回りが利かないので、近じか関東まで行かなければならない用事が出来て点検とバッテリーの充電を兼ねて孫を連れ出し、ドライブがてら走ってきました。
車で長距離移動するときはカーフェリーをよく使うけれど、今日熊野灘沖合で転覆した長距離カーフェリーはなぜ転覆したのだろうか。人災がなかったことが何よりですが、船は浮力があって、重心が保たれていたらそんなに影響はないはず、積荷を固定していなかったのではないだろうか。私も以前長距離カーフェリーに乗船中かなりのしけに出会ったことがありますが、トラックもロープでしっかりと固定されていました。到着港に着いてから乗組員がロープを解いていました。船は前後の揺れには強いのですが、横揺れには弱いので、横滑り防止をしっかりしていないと。積荷が横刷りして船の片側に寄ってしまうことがある。今回の事故はこの辺りではないかと思う。出港時は穏やかでも、海は急変するので油断大敵普段そういった事故がなかったので大丈夫となれが身に付いていたのではないだろうか。喉もと過ぎれば熱さ忘れるでは困る。常に自分も含め乗客の安全を第一に行動してもらはなくてはただでさえ長距離カーフェリーの乗客は減っていると言われているこの時期に。
昨日は宿敵韓国戦を３対１で第一線を勝利した。今日は世界第一位のブラジルを第７位の日本が随分苦しめたが、及ばずだい2せんはおとした.。しかし見ていて手に汗握る熱戦を見せてくれた。日本の選手もだいぶ強くなってきたがやはり世界はまだ遠い。まず体格的に劣る東洋の魔女と言われたころの選手がいない。監督も魔女当時の大松監督ほど厳しくないように思う、現代の人たちはあの当時の厳しい練習には付いていけないのかもしれないが、苦あれば楽あり、楽あれば苦あり、やはり苦しくとも頑張った人は必ず伸びていると思うので、今は苦しい練習に耐え頑張ってほしいです。いく末永く語られる選手になってもらいたい。第３戦は何が何でも勝利してもらいたい。第２の東洋の魔女と言われるようになって下さい、いや世界の魔女と言われるチームになって下さい。今は火の国日本と言われているが、世界の火の国に。