今年も一年健康で何事もなく過ごせましたことに感謝、来る年もよい年でありますように祈りながら除夜を迎えたいと思っています。来る年は寅年、虎は千里を走ると言われています、景気が駆けてくることを願うばかりです。ブログに目を通して下さる皆様にもどうぞよいお年でありますよう、お祈りしながら今年のブログかきおさめといたします。
今年も残すところあと二日となり一年を振り返って思うことは、いつも年頭に志したことを達成していないことです。よく予定は未定とか言いますが、のっぴきならない事情のほかになにも予定変更などないにもかかわらず、出来ていないということはやはり怠けたというしかないです。志は高く実行は低くの一年だったようです。来年は年男大きな目標ではなく小さなことでもかなえられる目標を立てて実行してみたいと思っているのですがさて?来年の今頃どうなっているのでしょう。なせばなる、なさねばならぬ何事もという言葉があるけれど、小さなことでも一年を通じて行うということはやはり大変なことだと思う。やり遂げたときの達成感は大きいのでしょうが。でも今年一年これといった災難もなく過ごせたことは、喜ばなければならないと思います。どうか来年こそは景気回復して皆がにこやかになれますようにといのるばかりです。
今年も残すところあとわずかになってきました。この一年を振り返ってもよかったと思えることは少なく、いやなこと、怖いこと、醜いことなどあまりいい年ではなかったように思います。特に子供が親を殺すとか、又逆に親が子供を殺すなど、あってはならないことが多すぎます。地球自体がおかしくなってきている昨今、人間もいいほうではなく、悪いほうに進化しているのでしょうか。さみしいことです。お手本を見せなければいけない政治家が兄弟で憎しみ合っている姿はとても耐えがたい醜さです。互いに相手を陥れるようなことで自分を立てているつもりなのでしょうが、それは間違っている自分で首を絞める結果になっていることを忘れていると思う。兄弟喧嘩は家出はいいがテレビの前でしてはいけない。子供たちも見ていることを忘れないでほしい。こんなことをしていれば次回は落ちることになりかねない。それでもいいならおやりなさい。こんな年はもう終わりにして新年を笑顔で迎えられる明るい生活を作り上げてほしいものです。
後２週間でクリスマス、子供たちにとっては楽しみな日です。私たちの子供のころはクリスマスという行事はなかったのですが、いつの頃か日本の文化のように定着してきました。現在の子供たちはいつの日にか外国から入ってきたものだとは思っていないだろう。とにかく子供にとっては楽しみの行事ですから、夢を壊すようなことは言いたくないですが、親の側からすれば子供が喜ぶプレゼントをと思うでしょうが近年の不景気でそれもかなわない、厳しい年になってきています。いつどうすればこの厳しい現実から抜け出せるのでしょうか。出口の見えないトンネルの中でさ迷っている国民の生活を一日も早く安定させてほしいものです。そして子供だけではなく親も一緒に楽しめるクリスマスにしたいものですね。そんなことはどこ吹く風の子供たちにはやはり楽しみな行事ですから、少しでもその気分にさせてあげなければ。
毎年この時期になると、来年こそはと意気込んで色々な目標を立てて実行しょうと心に決めて新年を迎えるのですが、ほぼ目標を達成したことがない、毎年夢で終わっている。どんな目標を立てても成果が出せなければ何の意味もない。そこで来年こそはたばこ税が大幅に引き上げられたら、やめることを目標にしてみます。国にとっては減収になるのだろうが、自分の生活がまず第一ですから、収入に限度がある以上何かで抑えなければ、生活が成り立ちません。テレビの報道で大阪では２０人に一人が生活保護を受けているとのことですが。このまま不景気が続けば地方行政は財政破たんしかねない。そうなれば家庭破たんも当然出てくるでしょう。仕事を探しても仕事に就けない正月が越せない。そんなことからホームレスになっている人も少なくない。いいのだろうかこれで、いいわけがない最低自力で生活できる世の中にならなければ。