ソベルベンニク

日常の様々なニュースに対するコンセプトの記述

不可解なこと

2010-01-27 14:46:10 | 日記
僕は、ある機関誌を編集し、四半期ごとに若干のオピニオンリーダーに送信しているが、不思議なことに、「機関誌受理したありがとう」の返信をほとんど受けたことはない。もちろん、こちらから勝手に機関誌を送っている以上、相手がそれにお礼をいう筋合いはないことは自明であるが、同じ専門分野の同僚として、いささか寂しい気がしないでもない。
 中には毎回、几帳面に返事をくれる人もいる。その場合はやはり元気づけられる。(100127)

独居老人用 エコ冷蔵庫がほしい 100124記

2010-01-24 21:26:24 | 日記
最近、妻が骨折して突然外科病院に入院してしまった。そのためここしばらく自炊生活を余儀なくされている。そこできずいたのだが、冷蔵保存しないでも1週間は十分腐らないようなものが、実に沢山冷蔵庫に保蔵されている。ちょうど、冷蔵庫が戸棚替わりに使われているのだ。味噌、醤油、漬物、タマゴ、バター、ジャム、パン、乾物、などは、冷蔵は必要ないと思われる。冷蔵庫からだして、調理加熱する時、カロリーが余分にかかることに、多くの人は気付かない。台所がせまいので、冷蔵しなくてもいいものまで、戸棚のつもりで冷蔵庫に入れてしまうのだ。
 こうした視点から、独居老人用小型常温保存室つき冷蔵庫を作って売りだせば、相当の需要が見込まれると思われるが、だれかやってみたらどうか?(100124記)

極東の天然ガスを活用し、日本の生鮮野菜工場を輸出しよう

2010-01-07 20:42:19 | 日記
極東の天然ガスを活用し、日本の生鮮野菜工場を輸出しよう(2010年1月7日)
2009年は、極東ロシアの石油・ガス輸出政策で画期的な出来事が起きた年として記録されよう。09年3月にはサハリンからLNGの対日輸出が始まり、年末の12月27日には、東シベリア産の石油が、ウラジオ近郊のクジミノ港から香港向けに出荷された。ロシアの石油・ガスが東方向けにいまだかって輸出されたことがないので、これで石油・ガス輸出戦略は、東西両にらみができることになり、輸出価格に上乗せられてきたアジアプレミアムの解消が可能になった。

 ところで、この自国産の安いガスを利用する産業の1つとして、日本の誇る生鮮野菜製造工場システム(水耕法)を極東に売り込むこたはできないだろうか。
周知のように、極東は酷寒の地で、野菜の露地栽培は不可能である。温室栽培の暖房熱源と自動管理電源として「カスコージェネ機器」を設置し、それに水耕栽培技術を組み合わせるのだ。この構想は、砂漠地帯や熱帯地域での生鮮野菜栽培システムの輸出提案として現実化しているという。その他、クリーンで効率的なガス利用産業の多数の提案を日本はロシアに発信できるように思割れるのだ。