ひまわりバアバの気ままな日記

ひまわりの様な笑顔が大好き 
お菓子作が大好きなバアバの日記です。
時々お茶しにおいでませ!
 

術後せん妄

2020-01-14 | 日々の出来事

   寒アヤメ

     

       庭の片隅で 昨年はもっと茂っていたように思うけど勘違い
       ジイジさんに言うと 「茂り過ぎていたのでひいた」 と言います 
       何故よ  彼方の管轄ではないでしょう って言いたかった
       けど~言えなかった
       今回の事ではずい分迷惑をかけたしな~
       次々と蕾が見えます
       咲いてくれてありがとう 

  昨日の蕗のとうは友が持ち帰りました
  夕食時にです
    今夜のメニュー 蕗のとうの天麩羅
               シーチキン入りの卵焼き
               里芋の煮っ転がし  以上
    代わりに春を食べてあげたけぇ はようー元気になってね ですって
  言いたい事を言うな~私は今食べたくても食べられないのに・・・・・・ 
  けどサンキューと返事をしておきました 


    


術後せん妄とは 手術をきっかけに体に何らかの負担がかかった時に生じる脳機能の乱れ
認知症と間違われやすいが 全く異なる病気
手術から1~3日に症状が現れ1週間前後続いて 次第に落ち着く
70歳以上の方に起こりやすく 20~30%の方にみられる合併症

   ● 時間や場所の感覚が鈍くなる
   ● 睡眠のリズムが崩れる
   ● 落ち着kがない
   ● 話のつじつまが合わない
   ● 幻覚が見える
   ● 荒っぽくなる 怒りっぽくなる 元気が無くなる
   ● 点滴や術後の管を「知らずに」抜いてしまう

年齢的には充分です
そして方向が分からなくなっているので 先ずこれを疑いました
頭で考える分には 南側って分かっています
けど体が認識していないのか 今考えても不愉快です
目が覚めると 今日は術後何日目 何月何日 何曜日と大声で言っていました
 (一人部屋です 誰に遠慮もありません)
時間のありそうな看護師を捕まえて話してみました
「皆さん 良く言われます  特に長時間の全身麻酔の方が部屋を変わると言われますね
 大丈夫ですよ それくらいの事」
少し安心しました
年齢とともに脳の機能は低下します
それに拍車がかかっては大変ですものね
  
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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます。 (タカコ)
2020-01-14 11:24:08
術後譫妄、母にも見られました。
あの時、95歳でしたから認知症?と、焦りました。
けど、徐々に記憶も戻りました、春会に若いひまわりさんは心配ないでしょう。
そして手術した事だけは思い出せないようです。
でも知人が事故で、見舞いに行った時、たぶん60歳にもなっていなかったと思うのですが、
事故の瞬間だけは覚えてるけど、手術が終わった後迄の記憶が戻らない。って言っていました。
私、息子んち・里と経由しての移動時に、帰ってから、
目覚めると、ここは何処?って、解らなくって不安になったことが度々でした。
目を開けて、あ、此処か。なんてね。

あ、買ったことのない フリカケ、大人のって ついてたので、つい、、、
で、持て余してたんですが、卵焼きの味付けに使っています。まあまあ、いける。(*´艸`*)
お医者様の説明では、人間は嫌な記憶を忘れたいって機能が付いてることもあるでしょうって、

返信する
いろいろあるんですね (しまそだち)
2020-01-14 12:04:34
父は胃の三分の一をとりました
あまり変化はなかったように思いますが・・・
若い看護師さんを泣かしたのも”術後せん妄”だったのかな ?  (説教したみたい)

入院 手術となると 自分だけの問題では無いのですね
ちゃんと信頼してフォローを頼める人をきめておかなくては
なりませんね

返信する
この (ぐり)
2020-01-14 12:21:39
文章が書けるのだもの
大丈夫だと思います
私って大きな手術はしたことがないので
怖くなかった?
ってまずそれを聞きたい
返信する
Unknown (koyuko)
2020-01-14 14:31:21
大変でしたのね。
でも、これだけの文章とPCの操作がおできになるのだから大丈夫よ!
年を重ねると色々故障が出てきて他人事とは考えられません。
焦らずに養生して、又 お元気になってね。
返信する
せん妄 (よう)
2020-01-14 16:12:35
色々大病を繰り返した末に とうとう昨年の秋に亡くなった父に
初めて譫妄があわられたのは 20年以上前に脳出血になった 70代半ばのことでした。
そのときは 手術したわけではないですが 夜も昼も 人が変わったように 
おかしなことを言うので 非常に驚きましたが 病院では よくあることと 慣れたものでした。
退院してからは 徐々に元に戻りました。
それが 高齢者が急に環境が変わったり 痛みを経験したりすると出現する
譫妄と知りました。
その後も 痛みが激しかったり 全身麻酔で手術すると 目が覚めてからも
点滴の針を引き抜いたり ベッドから降りて 家具などを動かそうとするので
ベッドから降りるとナースセンターに知らせる赤外線センサーのついた個室に入り
夜は大きな手袋をして ベッドの柵に ひもで縛られたりしていました。
(いま 施設では それを虐待と言って してはならないこととされていますが
病院では 承諾書をとって 実行せざるを得ません) 
人に寄って 元に戻る期間は様々で これを機に認知症になりやすいとも言われましたが
父は その都度 退院して家に戻ると 復活しておりましたが
本当に戻るのか 退院する時 途方に暮れたものです。
それぞれ人に寄るのですよね。
いまは それでも 受け入れてくれる制度や施設も多くなって 
家で面倒みなければならないと言う固定観念もなくなったので
相談もしやすく らくになりました。
家族が一番困るのは そうなったときにも 家に戻りたい 施設なんかに入るのは嫌だと
本人が嫌がる時です。
ひまわりさんは じぶんで「あれ なんか 私おかしいかも?」と 感じたのですね。
それは 人から見て実際は大きな変化ではないとしても 怖い思いをされたと思います。
でも 高齢者の序の口に立つ今 一度経験されたことは よかったと思うのです。
家族のみんなも 軽度であってもそのような現象があわられたことを見て
これからのことについての覚悟がつくと思います。
「もしも 将来 重い症状があわられたら 施設に入れてくれたらいいからね」と
いっておくだけで 家族としても 家で面倒見てあげられない後ろめたさが
軽減されるはずです。
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ひまわりさんへ (ミッキー)
2020-01-14 18:59:42
術後せん妄
初めて聞きます。
体にストレスがかかるとそんなことも出てくるのね。
術後せん妄でなくっても・・・

先日総合病院へ行った時、迷路になって伸びる診療室の廊下
診察室ドアを出たら、対面も同じ構造の色や部屋になっており入った時の感覚が変になり
ぐるっと一周して職員さんに出口を聞いて帰りました。
こんな方向音痴だったかとあきれるやら落ち込むやら
真っ先にせん妄グループのリーダーになれそうな私でしたよ。
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タカコさんへ (ひまわり)
2020-01-15 06:59:38
私は初めて聞く言葉でした
タカコさんはご存じだったのですね
術前説明を聞いた時 怖いな~が事実でした
まぁ 大した事でなくて良かったです

あるある 目覚めた時 ここ何処??ってことがね
退院してそれがありましたね

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しまそだちさんへ (ひまわり)
2020-01-15 07:02:03
そうでしたか?  お父様がね~
今では病院でしっかりフォローしてくれるようですよ
家族の支えの大切さも学びました

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ぐりさんへ (ひまわり)
2020-01-15 07:09:09
怖い!って言うより まな板の鯉状態で 何時ものようにケセラセラでしたね
手術室に入っても興味深々で周りを見ていました
そのうち麻酔で分からなくなりました
前回の時は麻酔が切れる時 凄く心地よかった
このまま覚めなければいいのにって思った記憶があります
今回は体の自由がきかなくなってる 痛い!(これは直ぐ鎮痛剤で解決) 余裕がなかったように思います
病院側も前日麻酔の先生 手術室の看護師等関係する方が丁寧に説明して下さいました
それも安心の一つだったですね

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koyukoさんへ (ひまわり)
2020-01-15 07:36:12
焦らずに これが一番でしょう  分かってはいるけどツイ暴走しそうです(笑)
何が怖いかって まだら呆け これは本人も苦しむようですね
ならないように訓練ですね

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