私のこぼれ話

ときどき起こった事柄をつづる。

九州旅行

2008-03-04 11:04:41 | 旅行

寒さが苦手な主人と暖かさを求め、温泉に行ってきました。

国東半島をめぐり畑の中にひっそりとした国宝富貴寺がありました。

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宇佐神宮

伊勢神宮に継ぐきもで、玉砂利を踏んでいくとい霊験あらたかな気持ちになります。家族の健康を祈念しました。

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宇佐神宮のお茶やさんで、思い思いの昼食をとって、別府温泉に向かいます。総勢17人のゆったりした熟年のツアーです。大型バスで、1人ずつの座席でのんびりです。

 クリック 2枚目は足湯です。

夕食まで時間があったのでホテルから10分位の所にある地獄めぐりをしました。8カ所ある地獄のうち海地獄に入りました。温泉によってそれぞれ色が違います。白池地獄、血の池地獄、などです。湯煙がもうもうとしていて、地球のマグマが踊っているようです。

海地獄で温泉の色はブルーです。たまごを茹でています。

 

 

 

 

 

 


森の中の一軒宿

2007-10-27 16:27:01 | 旅行

パソコン教室のお友達と妙高山の麓の燕温泉に行ってきました。JRの妙高高原駅で下車、迎えの車で宿に行く途中に(いもり池)に立ち寄りました。

 

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いもり池の水面に映った妙高山

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2枚目はお部屋の窓からの紅葉したブナ林

 

川に沿って登っていくと河原に露天風呂がありました。

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登山道を川に沿って登っていくと川原に露天風呂があります。

 

 


ゴルフ

2007-10-19 09:00:26 | 旅行

久しぶりに田舎に行く途中に弟夫婦とゴルフをしました。弟たちは月1回はコースに出ていますが私達は2年ぶりでスコアーはともかく、晴天のもと良い空気を吸って楽しみました。

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南アルプスに向かってナイスショット・・・といけば良いのですが。

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この池越えはなんとかクリアしました。

所々紅葉が始まっていました。

前方南アルプスをのぞむ


フランスの旅7

2007-09-11 15:01:16 | 旅行

最終日いよいよ芸術の都パリに着きました。旅行中づっとお天気でしたがパリの空は曇りでした。

凱旋門 バスの中から

 

エッフエル塔 足元は公園になっています。夜9時からライトアップするので地下鉄に乗って見に行きました。

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ルーブル美術館

 とても広くてよく見るのには1ヶ月も掛かるようです。それが2時間では地図を片手に駆け足です。折しもこの日は日曜日でパリはデパートもブランド店もお休みで特に混んでいたようです。

ダビンチコートに出てくるピラミッで集合するまで9835歩夢中で見て回りました。

 

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やっとたどり着いた モナリザ

2枚目は ミロノビーナス

 

夕方からはセーヌ川クルーズです。 クリック

夕方7時頃でもこのように明るくてセーヌの畔をオーキング、恋人の語らいの場になっています。

ホテルに帰っての食事   待望のエスカルゴ トングみたいな挟む物があってフォークで出して食べます。とてもジュウシーで美味しかったです。

憧れのフランスを南からパリまで8日間(正味6日)バスで駆け抜けてきました。のべ1450キロハッキリ言ってキツイ旅でしたが2度と行くことが出来ないと思い頑張りました。もし行くことができたら北(パリ)と南を2回に分けて行けたら良いと思いました。もうパリはプラタナスが落葉して秋の気配でした。

END

 

 

 

 

 


南仏の旅5

2007-09-10 09:53:32 | 旅行

フランス中部の町(ブルージュ)へ

 

サンテティエンヌ大聖堂

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この日はことのほか暑い日でしたが聖堂の中はヒヤリとして気持ちがよかったです。地下室に教祖さまが眠っていらしゃるそうです。

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ロワール地方の古城 (シュノンソー城)

お城や教会を沢山撮してきてどのお城だか分からなくなりました。このお城は代々が女性の(6人)城主で代が変わるたびに増築して面白いお城でした。

お城からみたお庭

 


南仏の旅4

2007-09-09 10:29:22 | 旅行

3日目は内陸部にある(アビニョン)へ ローマ時代に作られたボンデュガールの(水道橋)

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世界遺産の水道橋

2枚目の写真はその川の中で舟遊びや泳いでいる若者達、森の中にある静かな所です。

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プロバンス風料理  

2枚目はデザートアップルパイ 日本の3倍ほど

リヨンへ ソーヌ河右岸の(プルミエール)の丘より

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19世紀に建てられたノートル、ダム教会を初め各種博物館がありゴシックやルネッサンス様式の美しい建物が多数のこっています。

 

 

 

 

 

 

 


南仏の旅3

2007-09-08 09:32:28 | 旅行

前後しましたが2日目のジャガール美術館 美術館の前で3姉妹 

 

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中庭の池の前のタイルもモザイク画

ローヌ河のほとり

どこかの市庁舎(忘れてしまいました)

 

 


南フランスの旅2

2007-09-06 17:59:50 | 旅行

ニースの市内観光 市場え行く。

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日本では珍しいナッツのようなものを量り売りしている。

2枚目の写真は花売りのおばさん。

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トマトも種類が多い、言葉が出来なくて用途の質問ができない。

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カラフルな雑貨類がいっぱい。

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ニースから249キロ走ってアルル地方へ

ゴッホが描いた (跳ね橋のレプリカ) が畑の真ん中にあります。

ゴッホの足跡をたどる。ゴッホが描いたひまわり畑がつづく、それととうもろこし、ぶどう畑が、延々と続く中をバスは走ります。

 

 

 

 

 

 


南フランスの旅

2007-09-05 16:41:00 | 旅行

妹と3人で南仏ブロバンスと、モンサンミシェルに入って来ました。8月28日から9月4日までの8日間です。

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ニースは日の出、日の入りが遅く朝は7時頃夕方は21時頃まで明るいです。前日は14時間のフライトでホテルに着いたのが13時過ぎでした。

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ニースの海岸では老夫婦達がゆく夏を惜しむように水着姿でパラソルの下で日光浴をしていました。

モンボロンの丘の上から

ジャガール美術館

 

 


山寺・瑞巌寺

2007-07-30 09:01:04 | 旅行

翌日宿を後にして山形のフラワーパークを訪れる。

季節の花を植え込んだ花時計が出迎えてくれる。

ベコニアで今年の干支のイノシシが植えてありました。

私の一番行きたかった山寺、添乗員さんが、1026段の階段を登って行くのです、足に自信のある方のみと言うような話をするのです。直ぐ目の前の山の頂上にお寺が見えるのです。主人は怖じ気づいているのです。行くの行かないの私はいきます、ここで夫婦の葛藤・・主人は行けるところまでと云うことで付いてきました。

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芭蕉の読んだ~閑さや岩にしみ入る蝉の声~

の世界です山の絶壁に立っているのです。回廊から下を見ると足がすくみます。ちょっと涼しくなります。主人も登り切りました。

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次は昼食の後3時間の自由行動、松島の遊覧船の時間まで1時間瑞巌寺に行きました。

この寺の起源は828年に建立し現在は1609年,4年の歳月を費やして伊達政宗が再興し瑞巌寺と改めて伊達家代々の菩提所になり現在の規模格式を誇っている。回廊を一周しましたが説明がなくて良く分かりませんでした。写真集を買い求めてきました。写真撮影は禁止です。

 

 瑞巌寺の総門をくぐると、杉木立がつづく。

 日本三景の松島 

のりの養殖とかきの養殖の竿の間を上手に船を滑らせていく。広い湾なのに航路が決められているのでしょうか。濃緑色の海に大小さまざまな島260余、さまざまな景観を見せてくれます。

2日間ちょっと強行軍でしたがお天気も良くすべて見られて良かったです。夫もパスすることなくすべて見ました。お年寄りの方はバスから降りない方もいるのです。まだまだと健康に自信?が持てたかな~と思いました。