私のこぼれ話

ときどき起こった事柄をつづる。

霧の中の谷川岳

2009-07-03 21:07:52 | 旅行

デジタルライフアップ、水上研修会に
教室のメンバーと参加しました。
5組の団体で私達は東京組
松本からはシニアネット倶楽部
の方でバス1台で、東京組は1台
で谷川岳のドライブインで合流しました。
梅雨空の小雨模様の空の元
チッチ先生の晴れ女も効力がないようです。
先に登っている、松本組から連絡があり
谷川岳が見えないからと先生が
登らないようにしましょうと皆から
ブーイングがあり此処まできて
登らないなんて結局皆登りました。


ローップウエーから見る山です。

 
駅で写したポスターお天気だとこんな風に見えます。


10分で着いた天神平駅

 


きすげの群生がありました。


小雨の降る中を歩く時々霧が晴れて視界がよくなる。


ホテルに入って山岳カメラマンの川崎先生から
レクチャーを受ける。谷川岳のパノラマ写真を
撮る予定が駄目で1人2枚写真を選んで
A4の写真用紙にパネル加工をする。


夕食 宴会場で水上の町長さんのご挨拶
の後、浜田山iスクールも感謝状を頂く。
松本、京都、青山、江戸川から来た
方々とお友達になり楽しい集いになりました。


翌日水上の駅に行って額縁に入れて展示する。
松本組は上毛高原駅で展示する。
その後午前中たくみの里を散策
した後お昼を皆で頂き2台のバスに
分かれて水上町を後にしました。

 


トルコの旅 4

2008-09-19 09:05:01 | 旅行

パムッカレの石灰棚へ

豊富なカルシュウムと二酸化炭素を含んだ温泉が流れ落ちていた。

それは20年前のことで今は温泉がほとんど出ていない。足首のあたりまで。

この石灰棚の上を温泉が流れているのですが、このようです。

さすが欧米人はちょっとした温泉の中に入ってはしゃいでいます。

エーゲ海に面する港町イズミールに着きました。

ずうっとエーゲ海を見ながらのドライブです。
ブルーモスク


ようやくイスタンブールに着きました。

今までの砂漠から穀物地帯(田舎)を廻っていたのとはガラリと変わった
大都会でドギマギしました。

アジアとヨーロッパにまたがって東西文明の接点になっている。
エネルギュシュな街の印象を持ちました。

ポスポラス海峡を貸しきり船でクルーズ

この海峡の先は黒海、後方はエーゲ海です。

この時も船長室でlevenntさん(見地のずーと一緒のガイドさん)の説明です。

右側がヨーロッパ左がアジア側で全然様子が違うのです。

ヨロッパ側はお金持ちの別荘です。釣り糸を、たらしているひと、庭仕事をしているお年寄り、ベランダでランチを楽しんでいるご夫婦。

アジア側は遠くに数々の世界遺産がみえ海辺は漁船などが停泊していて生活の場所と写りました。

 中央の四角いビルが私達がとまったヨーロッパ側のホテルです。

このホテルに連泊してあ~もっと居たい、でもツアーの辛さ明日は
帰らなくてはなりません。


 お待ちかねのバザール

このアーチの前で2時間後に集合と皆で別れ、
迷路のような通路にお店がいっぱいです。
すりが多いので特に日本人は気をつけてと云われ、
気の毒に義弟は私達の買い物に付き合わされて、
ボデーガードよろしく付き合ってくれました。(ここで我が家では喧嘩です。) 
若い男性は(義弟59歳)優しいです買い物をした荷物も持ってくれて
本当に助かりました。 
ツアーの老夫婦のご主人が胸に入れていたデジカメをすられました。
思い出がなくなりお気の毒です。でもガイドさんは、パスポートで
なくて良かったと云っていました。パスポードも良くあるとのことです。

ここでは言い値で買ってはいけないマケけさせるのです。
そこは3人の底力10個買うからこれだけにしてと云うと半額位になります。
極め付きはトルコは皮製品もいいのです。妹が夫に財布を買った,
日本円で3万円と云ってきて高いといったら2万4千円になったと、
歩いていると妹が買った財布と同じようなものがあり
2万円お金が無いからと行きかけようと(これもポーズ)
追いかけてきていくらなら買える1万しかない
それで良いとまだ他にもおみやげ買わなくてはならないから・・・
それでは8千円でと言うことで手を打って買いました
おつりはトルコリラででるのでそれもきれいに使い切って帰ってきました。
妹の悔しがることやはり長女はつよい!

バスの中で(8日間一緒なのですっかり親しくなり
買ってきた物を出して幾らまでおまけさせたと帰りの空港までもりあがりました。

でも若い女性は(3人が1人旅)若い男性(4人が1人旅)で
すっかり楽しそうで一緒にきたグループのようでした
その人たちの買い物はもっとすごかったです。

つたないブログにおつき合いくださり有り難うございました。

終わり。

 


トルコの旅 3

2008-09-17 08:10:45 | 旅行

3日目今日は移動日です。トルコ中部から西部にシルクロードをイスタンブールに向かって走り続けます。

9時間もバスに乗って行くのです。今回は32人(今までの旅行で一番多い)しかもバスの席順が決まってなくて、適当に譲りあって乗って下さいと云うのです。

添乗員が若い男性(初めての海外添乗)ワ~はずれたと思いましたが、現地ガイドがベテランで素晴らしい方で2年間留学して八王子から、日本の大学に通ったとのことで八王子在住の妹は喜んで私達は、彼の直ぐ後ろを付いて廻りました。(国費留学とのことで頭がよかったのでしょう。)

いつも海外旅行は婿殿が勤めているJ社、今回は末妹夫婦の計画で初めていったG社、ちょっと不安でしたが義弟が旅行づきで、結婚したのも大阪万博がえんで我が家が小さい子供達を連れて行き(その時も次女一家も一緒でした。)皆で万博を見に行きました。その時は末妹は我が家に下宿していて、一緒に行ったのです。その後沖縄に船で一人旅をする・・・

その当時ですよ、親代わりの主人は勿論反対幾日もかけて船の一人旅・・・でも妹は学生の内でなくてはいけない大丈夫と行きました。

皆で港まで送って別れ(私は若いっていいな~3人の子育てに追われている身にはとても眩しく写りました。)船の中で知り合った2人は大学卒業後すぐに結婚したのです。

そんなわけでとても旅行、山歩きが好きで、夫婦でよく出かけているのです。

その義弟が計画した旅行だからと、私は参加したのです。

トルコの伝統工芸品トルコ絨毯。

農家の娘さんが、絨毯を織りに来ている。

美人のトルコ娘さんからチャイのサービスを受ける。


トルコの旅 2

2008-09-15 05:22:27 | 旅行

帰国して中2日で田舎でクラス会があり行ってきたりして報告が遅れました。日々忘却に悩まされて、綴っています。

ギョレメ谷 写真が何処かに入ってありませんが、カッパドキアの続きです。

4世紀あたりからキリスト教徒が住み始めて岩の中に数多くの洞窟教会を造って信仰を守り続けたようです。

今ではこの洞窟がペンションや、レストランに変身しています。砂漠のような所ですので中は涼しくて、窓もあるので風通しもよく快適に暮らしています。

昼食をとった洞窟レストラン

外は35度の気温の中ひんやりとして気持ちがいい。

いつもスープが2種類、ご飯は副菜で(ビラフ)野菜と牛肉の炒めたもの、パンはどこでも美味しかったです。

地下8階の巨大な地下都市、イスラム教徒の迫害から逃れるためキリスト教徒が住んだ、中には住居、教会や学校もあり、1万5千人もの人が地上と同じ生活をしていたそうです。

カッパドキアの自然を満喫した1日でした。

極め付きは美しい夕日を小高い丘の上で見ました。7時30分頃日没

熔岩や火山灰で出来た奇岩群に沈む夕日は圧巻でした。

 

 


トルコの旅

2008-09-09 06:49:48 | 旅行

8月31日~9月7日まで妹と、下の妹の、連れ合いと4人で成田~イスタンブール直行便で12時間50分の旅でした。

イスタンプールは青森県と同じ緯度です。それにしては随分と暑い

トルコの面積は日本の約2倍    人口7,320万人

7時間の時差があるので31日は一昼夜寝ていない感じです。私はこの長いフライトが耐えられなくて、初めは行かないつもりでしたが、義弟が旅好きでとても気が付く人で私をサポートしてくれて無事いってまいりました。

夜8時イスランブールに着く、陽が沈んだばかりで明るい

 

 

翌日空路カイセリへ

バスで1時間かけてカッパドキアに行きました。

大自然の偉大さにただ驚くばかりです。石灰岩で出来ているので風雪により日々変わっているそうです。

教会の跡地が多いですが、まだ住んでいる人もいます。砂漠の暑いところで風雨を凌ぐのは生活の知恵でしょうか。


八ヶ岳での親睦会

2008-07-01 20:04:39 | 旅行

主人の兄弟が夫婦で集まりました。(29日~1日)田舎から2時間、東京から2時間と道のりも良いのでグリーンヒル八ヶ岳に行って来ました。

梅雨時で雨に降られましたが、合間を見て周囲を散策しました。緑の森林の風が体の中を通りすぎ森林浴をしてきました。

 新宿区の保養施設、妹が住んでいるので申し込んでもらう。

左のドーム型の建物は、宿泊施設と喫茶ラウンジ。

右は温水プール、妹と3人で泳ぐ。貸し切りのようでした。

 林の中にはコテージがあり、家族連れや、学生達が利用できる。林の奥ではテントも張って、バーベキュウの設備もある。

3枚目の写真は田舎の兄を囲んで、奥さん、妹2人、嫁2人です。連れ合い入れて11人の旅です。これで全部ではありません。

 

夕食 会席料理のように次々と11品目も出て満足でした。

夜はカラオケです。皆歌が大好きで持ち歌も多くて驚きました。

 


妙高の旅 2

2008-06-20 09:54:58 | 旅行

教室で新しいアニメGIFを習ったので入れてみます。 

越後の春日山林泉寺  池に咲いた蓮の花

二日目の朝食は洋食です。

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夕食も洋食でした。

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ホテル心づくしの夕食もお昼のちらし寿司が豪華すぎて残してしまいました。

 


妙高高原の旅

2008-06-18 09:45:23 | 旅行

パソコン教室のお友達と昨年の秋に続いて2回目の妙高高原に行って来ました。

梅雨の中休みで抜けるような晴天が私達を待っていてくれているようでした。

妙高高原駅に迎えにきてくれた宿の車で観光に向かいました。妙高山

 クリック

まずはお昼を、戸隠にお蕎麦を食べに行きました。

山菜の天ぷらと手打ちそば

2枚目は待っている間に出た付き合わせ、そばまんじゅう、トマトのピクルス、野沢菜漬け、等

戸隠神社 中社

 

戸隠神社 奥社の杉並木

 巨大杉に英気をいただく。

私達の泊まる(ブナの森の一件宿)

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楽しみな夕食、私達はHさんが親戚のようにしている所なので、食堂でも個室で奥のビップ席でゆっくりと頂くことができました。

 


河口湖

2008-04-13 17:52:33 | 旅行

私の肩のリハビリを兼ねて富士五湖の温泉と、富士山を見に行った来ました。

前日の雨も上がり絶好の富士山日和でした。

ホテルの窓からの富士山

富士山の見える部屋は炬燵が入っていて雲が異常に流れる様子を、飽きもせずに見ていました。

 

広大な庭が売りの宿で庭園の中に桂川の源流が流れていて、相模湾に通じる一級河川になる。滝の音を聞きながら森の中を散策していると、抹茶サービス、や甘酒のサービスもありました。

抹茶サービスのある、茶室

庭園から見る、富士山

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 ライトアップした、庭園

富士山麓は、今、梅の花が満開でした。桜はこれからだそうです。


九州旅行 2

2008-03-05 21:08:20 | 旅行

やまなみハイウエイを走って,九重の大吊橋(長さ390M 高さ173M)を渡りました。下を見ると足がすくみそうですが雪を被った九重連山を見渡し下の渓谷では幾重もの滝が糸のようになって見えます。

 クリック 別府湾からの日の出

  

阿蘇をぬけて神話の里、高千穂峡にいきました。渓谷に着いたとたん東国原知事の等身大の写真が (顔を出して写真を撮るようになっている) があって興ざめでした。神秘的で素晴らしい渓谷ですのに!

 クリック

 

いよいよ名湯、湯布院にきました。前にNNKの朝の連続TVで舞台になっていらい訪れて見たいと思っていたところです。思っていた通り何もないところです。牧歌的な草原に一件だけ小さなホテルが、由布岳の前に建っていました。

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ホテルの隣にワイナリーがあって、外国の田舎に行ったようでした。

湯布院温泉は、ナトルウム泉でぬるぬる、すべすべで美人の湯だそうです。お客は17人だけで、貸し切りのようでした。

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金鱗湖 真水と温泉が湧き出ている。

2枚目の写真は湯煙が出ているところ。

金鱗湖は湯布院の町のはづれにあって、ここまで行くのに原宿のようなところを通っていかなくてはなりません。熟年夫婦にはちょっと疲れました。