パムッカレの石灰棚へ
豊富なカルシュウムと二酸化炭素を含んだ温泉が流れ落ちていた。
それは20年前のことで今は温泉がほとんど出ていない。足首のあたりまで。
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この石灰棚の上を温泉が流れているのですが、このようです。
さすが欧米人はちょっとした温泉の中に入ってはしゃいでいます。
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エーゲ海に面する港町イズミールに着きました。
ずうっとエーゲ海を見ながらのドライブです。
ブルーモスク
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ようやくイスタンブールに着きました。
今までの砂漠から穀物地帯(田舎)を廻っていたのとはガラリと変わった
大都会でドギマギしました。
アジアとヨーロッパにまたがって東西文明の接点になっている。
エネルギュシュな街の印象を持ちました。
ポスポラス海峡を貸しきり船でクルーズ
この海峡の先は黒海、後方はエーゲ海です。
この時も船長室でlevenntさん(見地のずーと一緒のガイドさん)の説明です。
右側がヨーロッパ左がアジア側で全然様子が違うのです。
ヨロッパ側はお金持ちの別荘です。釣り糸を、たらしているひと、庭仕事をしているお年寄り、ベランダでランチを楽しんでいるご夫婦。
アジア側は遠くに数々の世界遺産がみえ海辺は漁船などが停泊していて生活の場所と写りました。
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中央の四角いビルが私達がとまったヨーロッパ側のホテルです。
このホテルに連泊してあ~もっと居たい、でもツアーの辛さ明日は
帰らなくてはなりません。
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お待ちかねのバザール
このアーチの前で2時間後に集合と皆で別れ、
迷路のような通路にお店がいっぱいです。
すりが多いので特に日本人は気をつけてと云われ、
気の毒に義弟は私達の買い物に付き合わされて、
ボデーガードよろしく付き合ってくれました。(ここで我が家では喧嘩です。)
若い男性は(義弟59歳)優しいです買い物をした荷物も持ってくれて
本当に助かりました。
ツアーの老夫婦のご主人が胸に入れていたデジカメをすられました。
思い出がなくなりお気の毒です。でもガイドさんは、パスポートで
なくて良かったと云っていました。パスポードも良くあるとのことです。
ここでは言い値で買ってはいけないマケけさせるのです。
そこは3人の底力10個買うからこれだけにしてと云うと半額位になります。
極め付きはトルコは皮製品もいいのです。妹が夫に財布を買った,
日本円で3万円と云ってきて高いといったら2万4千円になったと、
歩いていると妹が買った財布と同じようなものがあり
2万円お金が無いからと行きかけようと(これもポーズ)
追いかけてきていくらなら買える1万しかない
それで良いとまだ他にもおみやげ買わなくてはならないから・・・
それでは8千円でと言うことで手を打って買いました
おつりはトルコリラででるのでそれもきれいに使い切って帰ってきました。
妹の悔しがることやはり長女はつよい!
バスの中で(8日間一緒なのですっかり親しくなり
買ってきた物を出して幾らまでおまけさせたと帰りの空港までもりあがりました。
でも若い女性は(3人が1人旅)若い男性(4人が1人旅)で
すっかり楽しそうで一緒にきたグループのようでした
その人たちの買い物はもっとすごかったです。
つたないブログにおつき合いくださり有り難うございました。
終わり。