先日、新潟市内のお寿司屋さんで今月下旬に開催予定の母校・新潟県立新潟商業高校の「同期会」の最終幹事会が開催された。1965年(昭和40年)3月に卒業した同期生は既に“古希”を過ぎ、71歳から72歳となった。
これまで同期会の参加者は2005年(132名)、2008年(117名)、2011年には100名を割り込み(99名)、2014年は(85名)と高齢化に伴い、減少してきた。私のクラスも51名中、既に8名が逝去し、転居先不明で出欠のハガキが届かない者も多くなってきた。
今後も参加者は減少することはあっても、増加することはないと思っていた。幹事会の席上、各クラスの担当幹事から参加者数の報告を受け、集計した。今年の参加者は、丁度≪100名≫になったとの報告があった。
嬉しいことに前回よりも15名増加したという。今後とも健康に留意し、元気な同期生と再会できる日を楽しみにしたいものである。