「再出発 故郷≪新潟≫の日々」

中国・黒龍江大学日本語教師を定年退職した後、故郷≪新潟≫に戻り、日々の生活を日記風に写真とともに掲載していくもの。

No.3.080 「同期会幹事会」のお話。

2018年10月09日 | 日記

先日、新潟市内のお寿司屋さんで今月下旬に開催予定の母校・新潟県立新潟商業高校の「同期会」の最終幹事会が開催された。1965年(昭和40年)3月に卒業した同期生は既に“古希”を過ぎ、71歳から72歳となった。


これまで同期会の参加者は2005年(132名)、2008年(117名)、2011年には100名を割り込み(99名)、2014年は(85名)と高齢化に伴い、減少してきた。私のクラスも51名中、既に8名が逝去し、転居先不明で出欠のハガキが届かない者も多くなってきた。


今後も参加者は減少することはあっても、増加することはないと思っていた。幹事会の席上、各クラスの担当幹事から参加者数の報告を受け、集計した。今年の参加者は、丁度≪100名≫になったとの報告があった。


嬉しいことに前回よりも15名増加したという。今後とも健康に留意し、元気な同期生と再会できる日を楽しみにしたいものである。






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