今月６日 大阪府松原市のゴルフ練習場の敷地内に置かれていた可燃物などが入ったバケツ入りの不審物を撤去しようとした４０代の男性従業員がバケツから出た熱風で腕に軽い火傷を負った事件で大阪府警は１７日 羽曳野市の会社員 岡本勝年 容疑者６５歳を殺人未遂容疑で逮捕した。バケツを置いたことを認め ゴルフ場の経営者に２０年ほど前 会社をつぶされた恨みがあった など話しているという。
この事件どうやら防犯ビデオの解析捜査から岡本容疑者が特定されたしい。２０年ほど昔の犯罪捜査では目撃情報は有力な捜査方法でありましたが現代では映像から容疑者を特定に至ることが多くみられるようになったようであります。現代のカメラ映像はデジタルですから人の記憶とは比較にならないほど正確に証明されるのでしょう。犯罪を企画されておられます読者がおられましたら参考になさってください。勿論ジョークでありますが・・・・。