人をながめる

会場入り口で「何ページ・・さん」と声が響き渡り、台帳への受付記入をしているようだ・・・

聞いていると
「誰さんが来たな」とか、

あの顔は「・・さん」と確認ができる。

顔を見て、目が合えば頭を下げ、声をかけた。
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記入所へ立てば後姿を見て・・らしいな」と思えたり・・・

こんなにキョロキョロや、人を目で追って「文句を言われない」のは初・・・

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魅力のある友知人も何人もいるが杖を離せないような人、
ビッコでやっと歩く人で投票出来た瞬間に

「アア、よかった」と声を出した人、

車いすの人、・・・貴重な1票を思い知らされた。

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隣の席に同じ立場の人がいるので・・・

予告した（その人はおおきな帽子を深々かぶり杖をついてやっと歩く人）　

俺「あの人に手を振らせてみせる!!」と・・・

あの人は・・用事を済ませて出口に向かった。

こちらから“あの人に手を振った”・・・

俺を見た
“あの人”手を振って答えてくれた。・・・

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１８時締め・・・無事終わったな・・・
会場の片づけ作業が始まる・・
18：05夫婦らしき人が玄関払い・・・「気の毒にも思える」。
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2箱を運んで6/10箱が並んでいたのでスピードは丁度、中・・・
（あすはラージボール卓球10Ｈ～会場とりつけ・・）。

クタクタで18：40自宅着（予定よりも1時間早い）弁当や差し入れ4名、お菓子を袋に下げ・・・

いどころね。