閑人閑話クン

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宇都宮二荒山神社

2017-07-05 22:50:56 | 旅行記・お出かけ





  実は昼食前 30分ほど早く着いたのだが、 付近に大鳥居を発見。





 




そういえば二荒山神社が近い事を思い出し、せっかくなのでお参りする事に。







大通りに面し まわりはビルだらけ



スゴイ場所にあるんですな・・ 













  
 



 宇都宮市の中心部、明神山(臼ヶ峰、標高約135m)山頂に鎮座する。





 




東国を鎮めたとする豊城入彦命を祭神として古くより崇敬され、


宇都宮は当社の門前町として発展してきた。


また、社家から武家となった宇都宮氏が知られる。


社殿は創建以来何度も火災に遭っており、


現在の社殿は戊辰戦争による焼失後の明治10年(1877年)の再建。





 




「宇都宮」という地名は当社に由来するものとされる。


ただし、一宮(いちのみや)の訛りという説、遷座したことから「移しの宮」の転という説、


「二荒山の神の現宮(うつつのみや)」という説、



豊城入彦命が東国の総監として此処に住し国がよく治まったことから


「宇津くしき宮」と呼ばれそれが「うつのみや」に転じたという説など諸説ある。 




 






「二荒山神社」を名乗る神社は関東地方を中心に数多くあるが、


中でも当社と日光の二荒山神社の2社が古社として知られている。



平安時代中期の『延喜式神名帳』には名神大社として


「下野国河内郡 二荒山神社」の記載があるが、


その帰属を巡って日光社との間で議論がある。 


その後神階は正一位まで進み、下野国一宮となったとされる

(ただし日光社も一宮を称する)。
 







   
   なるへそ・・


「 ここって日光の二荒山と どんな関係? 」



「 いいえ。 関係はございません。 」 


 


 






「 同じ名前でまったく関係ねえ訳ねぇべよ。 なあY健よ どう思う? 」









 御朱印所で質問した アルバイトの様な プリプリな巫女さん・・


          

  関係  ないみたい・・    疑ってゴメン・・ 




 


 

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