閑人閑話クン

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大斎原・紀伊国7

2015-12-03 13:59:38 | 旅行記・お出かけ





  大斎原 


おおゆのはら  と読みます









 元 熊野本宮のあった場所  


洪水で流され


鳥居しか残っていない しかもこの鳥居 日本一の大きさらしい 








余談だが 外人が多い すれ違う半分以上がアジア系の外人












  では Wikiから 



  神が舞い降りたという大斎原。近年はパワースポットとして多くの人が訪れています。

熊野本宮大社はかつて、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある

「大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる中洲にありました。




















当時、約1万1千坪の境内に五棟十二社の社殿、楼門、神楽殿や能舞台など、

現在の数倍の規模だったそうです。

江戸時代まで中洲への橋がかけられる事はなく、

参拝に訪れた人々は歩いて川を渡り、着物の裾を濡らしてから詣でるのがしきたりでした。

音無川の冷たい水で最後の水垢離を行って身を清め、神域に訪れたのです。


















ところが明治22年(1889年)の8月に起こった大水害が

本宮大社の社殿を呑み込み、社殿の多くが流出したため、

水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社がある場所に遷座しました。













かつて多くの人々の祈りを受け止めた大斎原には、

流失した中四社・下四社をまつる石造の小祠が建てられています。

大斎原は、現在の熊野本宮大社から500mほど離れています。

熊野本宮大社から道路を隔てて、大鳥居(高さ約34m、幅約42m)が見えます。


















その背後のこんもりとした森が大斎原です。


                    とな・・ 









ただの原っぱではないのだな・・



確かに 空気が違うような気がしますね  気のせいかな・・ 



修学旅行の団体は気になりますけど





Y健幹事が10回くらい言っていた パワースポット 分かる気がしました。  







Kチュ~は相変わらず  スタスタ 行ってしまいますけど・・


















     ここの鳥居もヤタガラス・・




 ところでKチュ~  縁結び  お祈りしたんか?  









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