輝いた時代はいつか終わって
遠い過去のことになる
今が幸せで寂しいのは
終わってしまうことを知っているから
毎日眠る度に祈る
明日も君が笑っていますように
どうか終わりが明日ではありませんように
君は僕の希望で光なんだ
奇跡のような君だから
いつまでも消えないでほしい
北極星のようにいつだって僕を照らして
輝いた君をいつか忘れて
思い出せなくなる
過去が宝物で悲しいのは
終わってしまうことを知っているから
毎朝目覚める度に願う
今日の君が幸せでありますように
どうか終わりが今日ではありませんように
君は僕の希望で光なんだ
奇跡のような君だから
いつまでも笑っていてほしい
太陽のように暖かく僕を包み込んで
永遠なんてないことも
始まれば終わることも
全部知っている
それでも
君は僕の希望で光だから
どうか どうか
一日でも長く
奇跡のような君が
笑っていられますように