秋を待つ。四季の中でいちばん秋が好き。
世界が赤や黄色、オレンジ色に色付く季節。秋は空気が澄んでいて、凛としている。紅葉やイチョウが美しい。ヒラヒラと舞い落ちる葉と、地面に積み重なる様さえ美しい。
ご飯が美味しいし、スイーツも美味しい。それに店頭に並ぶ洋服がどの季節よりも可愛い。お洒落が楽しくなる季節だ。何をするにも楽しくて心が躍る、だけど何故か切ないそんな秋が好きだ。
夏の暑さが和らいで過ごしやすくなる季節。夜は少し寒くて毛布を引っ張り出すか悩み始める季節。
ようやく夏が終わって、秋が来たと思ったらすぐに冬に移り変わっていく、そんな刹那的な季節だからたまらなく愛おしいのだ。
まだ、夏も終わっていないんだけどね。早く秋よこい。
詩を読んでからこちらを読みましたが、
やっぱり面白いです。
詩は行間を想像できる楽しみ。
散文スタイルのこちらは、おもいきり言葉に共感。
それぞれの違いと良さがはっきり感じられて、
本当に勉強になりました。
あと、あの、猛烈に服を買いたくなりました。(笑。)
ここ数年で四季のバランスは大きく変化したように思います。
春と秋がなんと短くなった事か。。。特に秋ですよね。
秋物はそのまま冬物と併用する事になる服が多いし、
秋を着たまま冬を越すような、不思議な気持ちを抱く事も増えたんです。
秋への想いは、共感であり、同感です。
始まったその瞬間から、秋との別れを覚悟しなければならないような、
他の季節とは違う寂しさと共に生きる季節ですね。
だからあんなにも自然は色鮮やかに在るのかもしれないですね。
休日はさっそく、秋物を見に行きます。
そういうウキウキは、どれだけ秋が短くなろうと、
無くならない気持ちですね!
yu,
お盆が明けた頃から秋を待ちわびています。九月から分類上は秋ですが、まだまだ暑い日が続いて秋は遠そうです。
秋は日が短くなって夜が長くなっていく。そして一瞬で過ぎ去っていくように感じて、切なくものがなしい、だからこそ美しい季節だと思います。
姿も名前も知らない虫の声に混じって鈴虫の声が聞こえて来ると秋が来るのだなあと感じます。
秋は洋服の柄や色合いが可愛らしくて、秋物の服は大量に買ってしまいます。店頭に並ぶ服を見ながらどんな秋になるのだろうと想像するのが楽しいです。
年々短くなっているような秋ですが、秋になったらたくさん楽しもうと思います。