2009.11.3 日本経済新聞
■武蔵野銀 純利益38%減13億円 9月中間 不良債権処理膨らむ
武蔵野銀行は2日、2009年9月中間期の連結純利益が前年同期比38%減の13億円(従来予想は21億円)になったようだと発表した。
市場金利の低下に伴い、融資などで得られる資金利益が減ったほか、建設・不動産向けなどの不良債権処理損失が当初見込みより膨らんだためだ。
資金利益は2%減の253億円( . . . 本文を読む
2009/11/3 日本経済新聞
■住宅ローン 変動型、初の5割突破 金利上昇時にリスク
変動金利で住宅ローンを借りる人が急増している。住宅金融支援機構の全国調査で8月に変動型で借りた人の比率は約55%と初めて5割を突破した。三大メガバンクに限るともっと高く、各行によると8~9割に達している。低い金利が人気の理由だが、将来の金利上昇時に返済負担が予想外に増える恐れもある。
45ポイントの上昇
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