Living with わんこ&にゃんこ ★しっぽのはえた天使達

ひなたが虹の橋を渡り、現在は裕次郎とあかりとの生活が進行中です。
思い出話や今の事、徒然に犬猫バカ日記を綴ります。

■ 怒涛の朝

2008年11月29日 15時44分21秒 | 「ゆう」&「ひな」
↑今日の裕次郎。昨日のことなんてまったく覚えてない感じです。


昨日の朝は、怒涛の朝でした。
とても凝縮した10分弱でした。

まず、裕次郎が朝ご飯のトッピングにしてあったキャペツの芯をのどにつまらせました。
そして、吐こうとしても何も出てこなくて、息も苦しくなってきてパニック状態に。

私ともも父もあせりまくり。

裕次郎の口に手をつっこんで、無理やり大量の水を飲ませましたが、水しか吐かず失敗。

再度今度は手を口の奥につっこんで、吐かせようとしたところ、チョット吐くものの、まだ苦しそうな状態。

裕次郎をさかさまにして吐かせようとしましたが、失敗。

もう一度さらに手を口につっこんで、水を飲ませて、そのまま手を奥に入れたところ、ようやく食べた物を吐いた裕次郎。

次は掃除機と思ったところ、裕次郎の表情がかわり、きょとん顔に。
呼吸も普通にしている様子。

様子をみようとおやつのにぼし(もちろん小さいの)をあげたところ、ぺろりとたべて、ごくんと飲み込めました。

ここでようやく私ももも父もひと安心となりました。

ひと安心したところ、急に裕次郎の口につっこんだ、左手がずきずき痛みだし、見ると流血。

この時点で出勤時間10分前。
着替えも済んでいません。

止血をしながら、急いで着替えて、消毒もせずに絆創膏を数か所に張り、出勤とあいなりました。
会社に行く前にどっとつかれた金曜日でした。

運良くもも父がこの日は家にいたので、その後の裕次郎の様子を見守ってもらえたことは、本当にラッキーでした。

私の左手は傷は大したことはなかったのですが、その後腫れて今も指の関節のしわがありません。ぱんぱんしてます。
すぐに消毒しなかったせいでしょうね。

今日はリードが左手で握れないので、もも父がふたりの散歩をしてくれました。

それにしても裕次郎、もも母もこれからはなるべくトッピングは細かく切る様にするけど、
裕次郎も噛んで食べることを覚えてください。
心配でたまりません。
でも、無理かな。
じゃ、仕方ない、事故を未然に防ぐのも飼い主の仕事ですから、私がめいいっぱい気をつけます。

本当に笑い話になってよかったです。


↓は今日のひなたです。昨日はお兄ちゃんが吐いたごはんをたべて、もも父にみっちり叱られました。
でもほとんど食べちゃったけどね。ふーーー裕次郎2号にはならないでね。