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犬の足あと

日々の小さな想い出つくりに挑戦

アグネータ・フロックの世界展

2016年11月02日 | 催事

先日友達から玉川高島屋、西館アレーナホールで開催されている 「アグネータ・フロックの世界展」 へのお誘いを受けたので仲間たちと待ち合わせて今日行って来ました

 スウェーデンの切り絵作家の展覧会と言うだけでどんな作品だか全く知識がなく、名前も初めてで、友だちに誘われなかったら気にしなかったと思います

テレビで寄席芸人で、はさみで白い紙を器用に切り抜き、黒い紙をバックに見せてくれる芸をみたことあり、とっても日本的な白と黒の世界で、切り絵はきれいなもんだとは思っていましたが、会場入り口に入っただけで、この人のは全く違ったきり絵の世界でした

アグネータ・フロックの切り絵は色をつかっていて、とってもファンタジックな、可愛い絵で、絵本や、カードなどに使われるのでは、と思ってしまいした。 織物にしてもいいな~と思ったら、彼女はもともとテキスタイル作家として活動していたそうです

とても細かい部分もあるので、カッターを使って切っているのかと思ったら、会場内の紹介ビデオで日本の紙切り芸人同様、白い紙を持って、刃先の短いはさみ一つで、器用に切っていき、切り抜いた後にとても可愛い色を塗って行く工程を見せてくれました。 もちろん下書きなしです

切り絵に塗った色がとっても素敵で、水彩絵の具にしては濃いし、アクリル絵の具?ガッシュ?といろいろ想像していましたが、最後のショップで立ち読みした目録によると、色は顔彩を使っているそうです

彼女は現在75歳ですが、とってもかわいらしい、少女のような絵を切り抜きますが、彼女はわずか9歳で、ディオールへ自分の考えたファッションデザインを送ったそうで、その絵はとても9歳の子供が考えたとは思えず、矢張り持って生まれた絵の才能は凄い 

また、子供の時の紙の着せ替え人形も展示されていましたが、とても子供の作品とは思えませんでしたよ、私だって子供の時に紙で着せ替え人形作って遊びましたが・・・・

今回はタペストリーなども含めて、約120点が展示されているそうですが、とてもメルヘンチックな世界を楽しんで、最後にショップで可愛いクリアホルダーを一枚買ってきました

 

 

 

 

 


小石川後楽園

2016年10月31日 | 催事

私は数年前まで、後楽園というと後楽園遊園地と後楽園球場しか思い浮かべられませんでした。 お恥ずかしい

先週の金曜日にSSC26の10月イベントで小石川後楽園に行ってきました。 

待ち合わせは10時半でしたが、天気予報では午後から雨が降ると言うことでした。家を出たころからポツポツと雨粒が落ちてきていて、雨の中歩くのは嫌だな~と思いつつ待ち合わせ場所までに、幸い雨はまだ降っていませんでしたが、寒かったですよ

今回ガイドが二人ついてくれ、参加者は二つに分かれて園内を隅から隅まで詳しく案内してもらいました

小盧山 

一面オカメザサでおおわれた、円い築山ですが、手入れが行き届いていてきれいでした

 

屏風岩  

平たく切り出した岩を立てて屏風のように岩が特徴で、それぞれの岩の層に特徴があり、巨大な岩を屏風に見立てるという構想、実際に切り出してきた岩を立てるという作業、江戸時代の造園家のセンスに驚かされますよ

 

丸屋

庭園には接客のための茶屋や、お休み処もあり、この丸屋は茅葺屋根で、屋根裏はかご編みの立派な作りになっていて夏の暑い日にここで休むと気持ちいいのでは・・・

円月橋

橋が水面に写る形が満月になることからこの橋の名前がつけられたとの事です。 石造アーチ橋としては日本では最古の部類に入るそうですが、現在は渡ることはできなくなっていますが、私はここを着物着て渡るのはちょっと難しそうに思えました

    

三大将軍家光のころには江戸の人口が増え、飲み水が足りなくなり、井の頭池の水源から水道を引いて神田上水として小石川後楽園に水をいったん集めて、ここから市中へ流していたそうで、神田上水の後などもありましたが、現在はポンプで循環しているそうで、水はそれほどきれいではありませんでしたが、大泉水には鯉や、鷺や、鵜、亀、鴨などを見かけました

    

ここの紅葉はみごとだそうで、池の周りには紅葉がたくさん植えられていて、見ごろは12月の初めだそうですが、一本だけ色づき始めていました 

小石川後楽園の大泉水に面した一本松は、琵琶湖の唐崎にある「一つ松」に因んだものだそうですが、数百年におよぶ植木職人の伝統に培われた技術の賜で、さすが見事なたたずまいです

ここは元あったお屋敷の四分の一になってしまったとのことですが、庭園は思ったより起伏があり、けっこういい運動になりお腹もすきました。 最後は予約してあった涵徳亭で松花堂弁当のお昼を食べてから解散となりました

 

散策中は雨には降られませんでしたが、寒くて、寒くて、手袋持って来た方がいましたが、正解でした。 つい数日前は夏日で、半袖シャツで良かったのに、何と言う天気なんでしょう。 昼食後外へ出てみたら天気予報通り雨が降っていて、風もあり寒かったですよ

初めての小石川後楽園でしたが、これからは紅葉、雪吊り、蠟梅、桜、菖蒲、等々四季の移ろいを楽しみに訪れたいと思っています

 

 

 


芸術の秋 No. 2

2016年09月25日 | 催事

9月12日の週に最初の白内障の手術を受け、26日の週に第二回の手術を受けるというあわただしい時期、世田谷シルバー写真同好会の写真展がありました

視力の良い方から手術したため、手術した方は近くは見えますが、反対側はほとんど見えないという不自由な中での写真展だったため、お手伝いもできなくて、今日の最終日に早めに会場へ足を運び、皆さまの写真を顔近付けて拝見しましたが、すばらしい! 素敵な写真ばかり102点も展示されていました

午後からは指導をされている先生からおひとりづつの作品を講評してもらいましたが、聴いているだけで勉強になることがたくさんありました

今年になってから、自分ではなかなか認めたくはなかったのですが、一眼レフカメラで撮った作品のピントが甘くなっていて、展示できるような写真も撮れなかったのですが、とりあえず二点を出させていただきました

  

この会は、毎月一回撮影会があり、 9月と10月の撮影会にはまだ参加できませんが、11月にはバスで遠出の撮影会があるとのことなので、その頃は眼もよく見えるようになると期待して、さっそく撮影会に申し込んできました

でも、手術する前の方がいい写真撮れたりして・・・・・


 

 


美術鑑賞の日

2016年09月07日 | 催事

月曜日は美術鑑賞の日でした

先ず最初に横浜SOGOで開催されている小玉精子小品展へ足運びました。 小玉精子さんは私の姻戚で、今回は従妹と従妹の友人の三人で行って来ました

 

今回は小品展ということでしたが、小さい絵は10センチ角ほどの小さなボードに書かれた可愛い絵がたくさんあり、楽しませてくれました。 彼女は色々な所で水彩画のお教室を持っていて、老人福祉センターでも指導者として長いことがんばっていて、頭が下がります

精子さんの小品展を楽しんだ後は、横浜美術館へまわり、メアリーカサット展へ行って来ました

以前から観に行きたい、観に行きたいと思ってはいましたが、なかなか腰が上がらず、もうすぐお終いだと言うことで行って来ましたが、間に合ってよかったです

メアリーカサットは1844年にアメリカで生まれの上流画家で、親のの反対を押し切って1866年にパリに絵の勉強をしに渡ったけれど、当時は女性が美術学校へ入ることが許されなくて、ヨーロッパの主だった美術館を回り、模写をしながら独学で勉強して、ドガにより才能を見いだされたそうです。 当時欧米の画家にも影響を与えたJAPONISMにも感化を受けていて、まるで日本画のようなタッチの絵もありましたが、線がとっても綺麗でした

彼女の絵は「親子」を描いたものがたくさんありますが、正確な素描、優しい視点、で線がとってもきれいて、優しいまなざしを感じました

今では高額で取引されるほどに認められたカサットですが、今から150年ほど前の画壇は女性だと言うだけで見留めてもらえなかったのですね。 そのような環境の中で独学でも自分を磨きながら書き続けていった彼女は、晩年は婦人参政権運動にも力をいれていったそうで、晩年の写真を見るとしっかりした、医師の強そうなお顔ですが、絵はあくまでもやさしい、明るい絵で、とてもよかったです

 

 

 

 


ルナ展無事終わりました

2016年07月24日 | 催事

第41回「ルナ展」無事終わりました

指導していただいている柳谷先生の最後のテーマ「構造物のある風景」を一年余りかけて、皆でいろいろと撮ったりしましたが、とても手ごわいテーマでした

会場にて亡き柳谷先生のご子息で、これから私達を指導していただける克美先生から真剣な面持ちで講評を受ける私達、視点の捉え方が違うのを感じました

来年のテーマは「鉄道・・・・」ということですが、克美先生からは<鉄ちゃん写真はいけないよ>と言われているので難しいです

写真家の友達には今年も写真展に足はこんでもらいましたが、彼が言うには

「貴女の写真は真面目すぎる、もっと自由な発想で撮ったら?」

といわれ、堅い頭が?????と混乱状態、いろいろ試行錯誤しなければ・・・・

とにかく楽しんで撮ってみようと思っています

暑い中、四谷まで足運んでいただいた方々、本当にありがとうございました