無事葬儀が終わりました

母の葬儀が終わりました。
9日に亡くなり、10日がお通夜、11日に告別式。
あっという間に天国に行っちゃいました。

参列していただいた多くの方に、
「お母さんいいお顔をしていますね」
「眠っているようですね」と。

成仏の相というものがあるらしいです。
母がまさにそれだそうです。
半眼、半口で笑みを浮かべています。

人の死は、他人事だと思っていました。
母が亡くなったことで、なんとも言えない、今まで経験したことがない感覚なんです。
亡くなるその瞬間も付き添っていました。
肺炎で、呼吸困難の状態を見ていると、本当に切なかった。
「お母さん、やっと楽になれたね」と、安堵のような気分にも。
数時間たって、どっと悲しみが襲ってきました。


葬儀場に移されて、ショックで娘は人目を気にせず大きな声で泣きました。
私も、泣きました。
母の死を受け入れざるを得ない画面が目に焼きつきました。


でも、今日からは誰も泣きません。
もう、泣かない。

残された家族は、母の分まで明るく生きていこうと言う話になりました。

家族の死、いろんな思いがあります。
たくさんの気付きと、感謝の念が沸いてきます。
母に感謝！　安らかに！


コメントいただいた方、ご心配おかけしました。
そして幸せパン屋さん、遠いところからわざわざお通夜に来ていただいてありがとう！

大吉一家はもう大丈夫です！

ありがとう！