ある建築関係の営業マン(現場監督も兼ねている)との会話。
「見積書ができたので送っておいて」
「えっ、郵送で送るんですか?」
「そうだよ。何か問題でも?」
アポとって、
お客様の所に出向いて、
現場を確認して、
寸法図って、
いろいろやって見積もりを作っているのに・・・
「郵送って?」
「どーゆうこと?」
ベテラン社員だけど聞きたくなりました。
集客努力の成果は、
お客さんからの電話の数に現れると思うのです。
お客さんからの1本の電話を鳴らすのに、
どれだけの時間と費用を掛けてやってきたのか。
その事、彼はわかってないと思うのです。
ちゃんと持参して、
「これこれこーゆう理由でこのお見積もりになりました」。
とか
「こういった材料を使って工事します」
とか。
「ちゃんと説明しないとだめでしょ」
「お客さんだって聞きたいことあるでしょうし」。
と私は言いたいのです。
意味のある面談の数が多いほど
信頼度は増すのです。
つまり、信頼され
ご成約に結び付くものです。
話を戻しますが、
車で15分も掛からないお客さんです。
ベテランさんほど、手を抜く?
めんどくさがる。
成約しない、できないのを、
お客さんのせいにしたり。。。
困ったもんです。
でも、
一番悪いのは、社長です!
そんな社員を
放置していいのですか?
どーしたらいいのでしょう?
つづく