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わたしの「いとをかし」

~「趣がある・見事だ・美しい・興味深い」の記録~

行き先は草原の山 ~ブログ引越しのお知らせ~

2025年08月27日 | 日記
お盆休みの後半、帰省した息子にお願いしてドライブに連れて行ってもらいました。
行き先は草原の山。
日差しは強烈でしたが、吹き渡る風は涼しく、ふだん見慣れない風景にリフレッシュできました。

はてなブログに引越しました。⇒ https://seseragi1039.hatenadiary.jp/
ブログタイトルを 「いとをかし」の日記 としました。
ニックネームは せせらぎ です。
どうぞよろしくお願いします。



アワブキの木の下で 2025夏 その1

2025年08月04日 | お山散歩
アワブキが、二種類のチョウ(アオバセセリとスミナガシ)の食草と知ってから、
毎年夏になると1本のアワブキをチェックしています。
このアワブキの近辺で成虫(蝶)を見たことはありませんが、
アオバセセリとスミナガシの幼虫の巣は毎年見つけています。
アワブキのチェックは、ひと夏で数回、しかも昼間、滞在時間30分以内と、
回数も時間も短く、そのため成虫と出会えないのかもしれません。
さて、今年の6月と7月の記録です。

6月29日 
アオバセセリの巣を発見。
高さ2mちょっとの低い枝にありました。
カメラを構えて背伸びしたり後ずさったり、撮影するのが難しかったです。
他に巣はないかと、高い所の葉を探しましたが、
風にそよいで見えにくくて、結局諦めました。
アワブキの花は、ほぼ終わりでした。

若齢幼虫の巣 (風に揺られています。)

アオバセセリの若齢幼虫は若葉を好み、葉先に左右から主脈まで切れ目を入れ、
葉表を内側にした二つ折りの巣を作る。葉の縁に沿って丸い小さな窓がある。
(「虫のしわざ観察ガイド」より)

くるっと丸まったこんな巣もありました。(日陰で暗い、けどこの1枚しかない。)
巣が小さいし、主脈の先が残っているので、スミナガシかもしれません。


7月27日 
スミナガシの巣を発見。(アオバセセリの巣はわかりませんでした。)
私が観察できるのは、高さ2mちょっとの一番低いこの枝です。

紫色の矢印はアワブキの主幹、
黄色の矢印が、スミナガシのカーテン巣のあるところ、
赤色の矢印の葉には、スミナガシの終齢幼虫がいます。(1/4食べられた葉の主脈上の黒い点が幼虫。)

終齢幼虫の拡大写真 (終齢幼虫は葉表に居座るそうです。)


スミナガシ幼虫のカーテン巣

「虫のしわざ観察ガイド」によると、以下のとおり。
  若齢幼虫は、葉先に、主脈と一部の葉だけを食べ残す。
  (若齢幼虫は、この部分の主脈上に静止している。)
  食べ残しの葉は幼虫が吐いた糸で繋ぎ止められ、
  すだれのようにぶら下がっており、これを「カーテン巣」とも呼ぶ。

この写真でも、二つのすだれの間にある主脈に若齢幼虫が見えるような…。
ピントがイマイチで残念。😣 


輝くミヤマカラスアゲハ

2025年07月26日 | 昆虫
山奥の渓谷へ避暑を兼ねてドライブ。
樹冠の隙間から照り付ける太陽の下、ミヤマカラスアゲハが吸水中。
車を降り、歩いて近寄っても逃げません。

閉じた翅を小刻みに震わせて夢中で吸水しています。

しばし見とれた後、先に進みたいので仕方なく歩き始めると、
数匹のミヤマカラスアゲハが、さっと舞い上がり前方を飛び交いました。
真夏の陽射しに青緑色に輝くミヤマカラスアゲハの翅は涼やかで本当にきれいでした。
(証拠写真を載せますので😓、どんなに美しいか想像してみてください 😅

写真左上から右下へ、対角線上に4匹のミヤマカラスアゲハがいます。(飛翔2、吸水2)

図鑑によると、吸水個体のはほとんどがオスだそうです。
また、オスの特徴は「前翅表の中央下方にビロード状の性標があること」。
今回写真を見て、性標の部分には柔らかそうな毛が生えており、
「ビロード状」であることをしっかりと確認しました。😃 

どの個体もたくさん吸水しているのでしょう、腹部がかなり膨らんでおり、
そのうえ、吸水しながらお尻から水を排泄しています。
動画を確認したところ、ある1匹は20秒間に7回もピュッと水を出していました。
      動画切り出し画像 ↑ 尻の先から水が出ています。

今日撮った虫たち
峠のてっぺんのノリウツギにいたシラホシヒメゾウムシとアシナガコガネ
(と、アリさん)

帰路に見たヒメキマダラヒカゲ


フクラスズメの幼虫
葉っぱが食べられて少なくなったアカソの先端に発見。
派手な姿は、かなり目立つ。



朝散歩の楽しみ

2025年07月12日 | 日記
朝散歩は歩くこと優先ですが、
視界に入ってきて興味を持ったモノには立ち止まって、カメラを向けることがあります。
先週の朝散歩で撮った写真をご覧ください。

まずは、メドハギに止まっていたこのではなく虫。



調べるとどうやらエダナナフシということがわかりました。

写真の上1/3に、まっすぐ上に伸ばした前脚と2本の細い触角が写っています。
触角が前脚よりも長く、翅や棘もないので、エダナナフシに間違いありません。


目と目の間の二つの突起がエダナナフシのメスの特徴です。
左側から撮ったので右目が写せていませんが、愛嬌のある顔をしていますね。

前回のアオメアブもこのナナフシも、メドハギに止まっていました。
日照りと暑さの中、他の雑草に比べて、このメドハギはシュッと茎を伸ばして逞しいなと思っていましたが、虫たちも同じことを感じるのでしょうか。

さて次はこちらの鳥さん。

イソヒヨドリです。普段と違ってカメラを向けても逃げません。
写真で確認すると、翼の羽根の一枚一枚の先端が白色でした。
今年生まれの幼鳥でしょうか。オスメスどちらか、まだ不明です。
この付近では何年も前に1羽のオスがきれいな声でさえずっていました。
それが数年経て、2羽、3羽と増え、その範囲も少しずつ広くなっています。
イソヒヨドリは用心深い鳥ですが、朝散歩で運よく幼鳥を見ることができました。
屋根瓦がなかなか面白いですね。






アオメアブの朝ごはん

2025年07月08日 | 昆虫
最近、朝早く近所の公園を散歩しています。
デジカメは携帯しているものの歩くことに集中しているため、カメラを取り出すこともありません。
そんな早朝散歩ですが、先日、歩道脇のメドハギに、何やら抱えているムシヒキアブの姿を見つけてさっそく撮影開始。
カメラを近づけると、大きな緑色の眼をしていることに気づきました。
とてもきれいです!

何とかこの緑色をきれいに撮りたいと思ったのですが、
シャッターを3回押したところで「朝ごはんは静かにゆっくり食べたい」と逃げていきました。
かなり近寄った3枚目の写真はボケボケのため没、残念でした。

この美しい眼の持ち主の名は、アオメアブ(ムシヒキアブ科)。
図鑑で調べました。よい名です。
アオメアブの朝ごはんは、コメツキムシの仲間かなと思いますがどうでしょうか。

連日の猛暑であまりお出かけしなくなり、体力低下が心配になりました。
それで一大決心、日の出とともに起きて、早朝散歩を始めました。
近くの公園を3周して帰ると5000歩くらいになります。
3日目に体がだる~くなりましたが、それを過ぎると体が軽くなったような気がしています。