寅子のコンキ・ノーキ・ノーテンキ

婚期と納期に追われる公私共にフリーな毎日

夏祭り

2013-08-18 00:38:23 | 日常
そろそろ夏もパセリもヒートダウンの様子。
てなわけで、ひさびさにいつもの公園へ行くと、
横のグラウンドで夏祭りをやっていました。
そういえば、ここ何年も夏祭りに行ってないなあ。

地元主催の小さなお祭りなので、
イカ焼き100円、生ビール300円と激安メニューです。
寅子は100円の綿菓子を食べたかったのですが、
お財布を持っていなかったので、泣く泣くあきらめました。
・・・綿菓子持った女の子、ガン見して悪かった。



やぐらの横には大きな太鼓が置いてあり、
子供達が楽しそうに太鼓を叩いています。
その様子を見ていたら、ある光景を思い出してしまいました。

あれはたしか、寅子が小学生か中学生の頃。
友達と近所の夏祭りに出掛けました。
すると、友達がやぐらの上を指差して、
「あれ、寅子ちゃんのお兄さんやない?」と。
嫌な予感がして、上を見ると、
兄・かばおが8ビートで太鼓を叩いてやがった・・・。

兄・かばおは中学頃からドラムをやっていて、
晩ご飯の時も、お箸をスティック代わりにして、
タンタン、カンカン叩いていました。
が、まさかお祭りのやぐらの上で、
太鼓を叩きまくっているとはっ。

ほとんどが顔見知りという小さな田舎町。
翌日学校に行くと、クラスの子達だけじゃなく、
「お兄さん、太鼓上手やねえ」と担任の先生にまで言われ、
耳まで真っ赤っ赤になった寅子です・・・。


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