友、東方より来たる・パート２

勝手に「友、東方より来たる」のコーナーです。

高校時代の友達から連絡があり、
３日程、用事で関西にいるとのこと。
てなわけで、梅田へゴー。

待ち合わせ場所でキョロキョロしていると、
少し離れた所から、大きく手を振る彼女の姿が。
こんなにたくさんの人混みの中、
お互いにすぐわかるのが、なんだか不思議でうれしい。

とりあえず晩ご飯でも、と入ったお店は２９階で、
窓からは大阪の街が遠くまで見渡せます。
うわーきれーい！とうれしそうな彼女。
が、あいにく窓に向いた席は満席・・・。
が、ここは大阪。
「あの、この友達、遠くから来てくれたんで、
　窓際の席がなんちゃらかんちゃら」と大阪のおばちゃんな寅子。
そして数分後。
「窓際の席が空いたので、どうぞ」とお店のおねーさん。
おお、これぞサービス業。

あんなに車がたくさん走ってるー
高いビルがいっぱいあるー
あ、あそこで花火やってるよー
と、うれしそうに外を眺めながらご飯を食べる彼女。
高校時代から、素直でかわいい子でしたが、
ちっとも変ってなくていいなあ。

あれこれおしゃべりしまくり、
追加でコーヒーを頼んでまたおしゃべり。
そして気付けば閉店時間。

てなわけで、宝塚歌劇団のお店の前で記念にパチリ。



ＰＳ：Ｋ、今度はうちに泊まりにおいで。