寅子のコンキ・ノーキ・ノーテンキ

婚期と納期に追われる公私共にフリーな毎日

プサンタウン

2012-10-16 05:26:58 | 旅行
またまた「プサン・ストーリー」パート3です。

有名な観光地にはあまり魅かれませんが、
釜山タワーはチョコチップの一押しスポットです。
なぜならば~
通天閣を彷彿とさせるベタな感じがたまらな~い

てなわけで、釜山タワーへゴー。
タワーへ続くエレベーターが水族館チックです。
<撮影:チョコチップ



釜山タワーの横に楽器の展示場みたいなのがありました。
展示品は別ですが、その他の打楽器はなんと叩き放題。
しかーも、アフリカの太鼓からガムランまであります。
寅子の兄・かばおはドラマーで、今もポコポコ叩いています。
ここにいたら、間違いなく8ビートで叩くでしょう・・・。

音楽のセンスゼロの寅子がポコポコ叩いていると、
すぐ近くでノリノリで太鼓を叩くおばちゃんが。
おばちゃんとセッションをする寅子の図。
<撮影:チョコチップ>



釜山タワーの途中にある小さな公園で、
本格的なマシーンでトレーニング中のおっちゃん達。
屋外でやるという発想がすごい・・・。



あちこちで将棋のようなゲームをするおっちゃん達。
こんな風に囲碁やチェスをするのは90%おっちゃんの法則です。



町にはお茶屋さんがあちこちにあります。
なつめ茶や五味茶といった体にいいお茶が手軽に飲めます。
お茶はもちろんですが、器にかなーり魅かれました。
しかーも、チョコチップは陶芸をやっている。
・・・チャンス。

通りがかった陶器の店に入り、店内を見ていると、
お店の方がお茶を淹れてくれました。
寅子はそのお茶の器に一目ぼれして2こ購入。
チョコチップによると、韓国の焼き物とのこと。
持つべきモノは多趣味な友達です。

話し方が妙に色っぽいお店の方をパチリ。



釜山の町は歩いているだけで楽し過ぎて困ります。
おまけに、人がやさしい。
寅子達が困っていると、何度も助けてもらいました。
特に中年の男性が親切なのには驚きました。
無愛想だけど、やさしい。
・・・無愛想な男性に弱い寅子です。

うんうん唸りながら地図を見るチョコチップをパチリ。



てなわけで、プサン・ストーリー、も少しつづく。