昨日と今日は会社で合わない人問題を何人かの方からお聞きする機会がありました
どれもわかりすぎで、首がもげるほど頷きました
じぶんと合わない人って何でしょうね
心理もセラピーもスピリチュアルもいろいろな視点からいろいろとを言っていると思います。
よく聞くのはじぶんの嫌なところを相手にみていないか問題、と。
じぶんとよく向き合うように言われました。
相手は鏡ですよ、と。
でも、『わたし絶対そういうことしない!なんでああゆうことするのか理解できないんだよ!』というパターンもよく聞きます。人としてそれはナシ!と思っていることをしている方をみると確かに腹が立つ!ということもあります。
ほかにも可能性があります
『いいな、それやるんだ。私もやりたいけどそれはダメな事じゃない!ずるいよねアンタ!』
人に甘えるのが上手な方。スルッと誰かに譲って面倒から回避する方。都合よく体調不良になりそういう時にはいない方。
最初はいいんですが、だんだんずるくない!ってなる
わたしもやりたくないことをうまいこと避けているな!
みたいな感じ。
苦労や苦難も平等でないとずるい感じがする
ですがこのパターンに入っている方は「私はいいんですよ、私はこういうの慣れてるから!でもみんなはかわいそう」という方も多いような気がします。
なぜか自分はいいけど、みんながかわいそうと言う。
この場合もチョット待ってください。
まず『ではなぜ、この話をわたしはしているんだろう』と胸に手を当てるところからかな、と思います
みんなのためを思っておかしいと思う!と思っているってどういうことかな、とちょっと立ち止まってみるといいと思います
『あなたも甘えていいんですよ。あなたも嫌だと言ってみて』といわれたら、どんな感じがしますか
じぶんの突っ張った感じがもしふっと緩む感じがしたら、それは発見だと思います
わかったところで甘えられない!と一気に「甘えらえない⇔甘える」に行かないでください
そっか、そうかもしれないんだなと一旦立ち止まってそれを感じるところからでOKなんです
一生懸命であればあるほど、頑張っている方ほどなんとなくこの話をされるような気がしました
そんな昨日と今日の感想です