2009年1月13日 火曜日
1月11日 日曜日 天気 曇り 風 北西強し 大潮
日曜日、大分鶴見ビシャゴ当番瀬に、前の会社の人と三人で、彦星のツアーで行って来ました。
悪天候な為、日曜日と言うのに釣り人は、少なく、鶴見でも人気の大バエが、空いていました。
彦星のkさんが、大バエでも、良いですよ。
と声を掛けてくれましたが、風が、強いので、やめとくと他の二人の意見を聞いて、大バエには、僕たちは、上がりませんでした。
ビシャゴには、3人づつ分かれてて6人上がりました。
大バエには、当番瀬予約を入れてなかった二人が、上がりました。
朝一じゃんけんで、場所決めをしましたが、一番負けて僕は、ワンドの中を釣ることになりました。
結果は、じゃんけんで、勝ったMさんが、クロ5枚のカワハギ一枚で、竿頭です。
Kさんと僕は、二枚と同じでした。

あとウスバハギ一枚にブダイが、四枚釣れました。
Kさんも、ブダイを大分釣っていました。
ワンドのちょうど真ん中付近で、三回大物をばらしてしまいました。
全部、竿一本半で、ウキは、スパッと消しこむアタリでした。
まさか一度ばらして、同じサイズが、続けて三回もくるとは、思っていませんでした。
三回目は、何とか魚が取れるかもと思った瞬間、悔しくも、針はずれです。
彦星のKさんが、言うには、ビシャゴのワンドの中に巣があるので、油断は出来ませんよ。
多分尾長で、間違いないということでした。
確かに尾長は口太とは、違うと良く言われていますが、その通り半端な速さ、引きではありませんでした。
ほとんど何も出来ずに、ばらしてしまいました。
ちなみに大バエに上がった二人は、51センチを頭に、相当釣っていました。
51センチを釣った人は、前回も51センチを釣っていて、とりあえず強運の持ち主みたいです。
腕も良いのでしょうが、いつも、その人が、上がるときは、A級磯が、空いている見たいです。
逆に僕にとっても、運が、良かった釣行だったと思います。
今回は、初めて、タナを決めた釣り半遊動で、結果を出せた事と尾長の引きを楽しみ口太の仕掛けやタックルでは、まず尾長は、僕の腕では、取れないと言うことが、分かり次の釣行に、役に立つと思います。
もし大バエに上がっていたら、釣果は、良かったかも分かりませんが、少し天狗になり次へのステップに、つながってなかったかも知れません。
釣りの上手い人が、必ずしも一番釣るとは限らないのが、魚釣り。
どの釣りにも言えることでしょうが、場所が、一番大事なんでしょうね。
ちなみに僕は、まだまだ、ですが、これから、技術向上目指してがんばります。
最後に、タモの柄と玉網を海に落としてしまいました。
残念です。
釣行二回分パーです。
最後まで、釣りをしていて船が、迎えに来てあわてて道具を片付けていて、足で蹴飛ばしてしまいました。
来月二月は、鶴見テッポウ予約しています。
予約まで、日曜日が、三回もあります。
磯釣り行きたいけど、辛抱です。
来週は、久しぶりにヘラ釣りでも行きます。
久しぶりのヘラ釣りが、厳寒期の底釣り、厳しい釣りでしょうが、一枚目指してがんばります。
晴天で、あることを祈ります。
クリックお願いします。