104(トシ)love love love

その日あった事、家族の愚痴、妄想、トシちゃん、聖子ちゃん、木村君の事を呟きます。

親子心中で思い出した事

2019-01-23 12:00:00 | インポート
小学校2年生の女の子がいじめを苦にしていて、母親と女の子が自殺してしまった事で思い出した事があります。

ジュニアが小学校3年か4年生位の時、ある日のよる、ジュニアが急に学校が怖い!教室が怖い!と言いだし、右手首にも歯型の様な赤いアザもありました。

話しを聞くとひとつ上の学年のMという男の子の先輩に毎下校時色々な事をされるらしいのでした。高い所が怖かったジュニア、なのにそこに登ってそこから飛び降りろ!と言われたり、体も小さく力も弱かったジュニア、なのに戦いごっこさせられ、当然殴る蹴るになりました。またある日はジュニアが背負ってるランドセルを上からギューーっと押してきたり、ありとあらゆることをされてきたと言うので、急いで学校に、電話をし調べてもらいました。


先生によると、Mは仲良くなりたくて一緒に遊びたかっただけだったんだ・・・と言うのです。信じられませんでしたが、ジュニアがMを酷く怖がり怯えているので、校舎内では必ず教師が付く、登下校時は私が一緒に行き帰りする事になり2年以上かかりました。長い間Mを怖がる日々が続きました、中学生になっても怖がっていました。


それからしばらくして、あの時は本当にゴメンなーと、謝ってもらえたそうで、精神的に楽になれたと言っていたジュニア。

その、Mは母親のふたごの妊娠出産や両親の別居、再婚がありMは不良グループと付き合うようになり、家にかえらなくなり、今じゃすっかり不良になっていったと聞きました。

ジュニアも今は怖がることはなくなりましたが、先生方の対応のお陰で何とか来れた気がします。Mを見て震え、怖がっていたのが懐かしく思えます。


私も中学生の頃イジメにあっていたのを思い出しました。昔は今ほど激しくはなかったですからね、馬鹿にされたり、無視された程度でしたからね。どちらかと言えば、女の子の方が激しいですね。


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