ことば紡ぎ

ことばとことばの狭間にある…紡げないものを紡ぎたい。

炎 【私的=詩的妄想】

2018-07-30 00:11:32 | 2018


満月前夜🌕 7.27


💠


強過ぎた


想い。




魂は自ら抱え


肉体は感じる。



必ずと決めてきた。


遂げると決めてきた。




忘れるという負荷を負い


肉体は想いを感じる。



想いは肉体を刺す。


魂は肉体を刺す。



重く 深い


重い 想い



意思など関係ない

この世の摂理など関係ない



魂の想いは 肉体を刺す。







満月に🌕


皆は集った。


想いを差し出した。



炎へ。



一人一人が、

ただ大切に

ただ懸命に


遂げたくて、抱えてきた。



炎へ。



差し出して蘇る。

蘇り胸を指す。


炎へ。



涙と共に

ハグと共に

感謝と共に



炎へ。




炎は焼く

炎は輝かす



ゆらめきながら、


消えゆく。



炎へ




想い





燃えた




儚さを


残して。












神の名において配役した、

故に汝は 見事に演じきった。


手放すでなく、全て 軸となった。

これから、新しい展開へ。



心から感謝を送る。

ありがとうございます。





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