ことば紡ぎ

ことばとことばの狭間にある…紡げないものを紡ぎたい。

そこ。

2011-03-21 17:40:44 | 2011
2011年03月21日17:40


そこは・・

集う場所。


身体は・・借りもの

心は・・・永遠


生を受ける

とは

身体でなく心を知ること。


生を受けたものは・・

身体を借りて

心を磨く。



乗り越え、

磨き、

全てを消化する、


生を受けた者たち

が・・

最後に集う場所。




もう 

大丈夫。


もう

心配ない。


もう

磨かれた。


もう

残さなくて・・

いい。


そこは・・



が集う場所。



残さず。

2011-03-21 14:26:29 | 2011
2011年03月21日14:26


心を残さず

想いを残さず

何も心配はいらない


一人でも

理解者がいれば・・

勇気を持てる。


だからもう・・

迷わないで


だからもう・・

心配しないで


貴方の想いは

十分に感じた。


貴方が残さなくていいよう・・

全て

受け取った。


いる。

2011-03-21 09:53:31 | 2011
2011年03月21日09:52


貴方の

心を

知った。


貴方の

想いは

受け取った。


貴方の

苦しみを

理解した。


貴方の

孤独を感じた、

痛いほどに。。


誰にも知られず、

誰にも受け取られず、

誰にも理解されず、

誰にも感じてもらえずに、



どれだけの痛みを越え、

どれだけ努力し、

どれだけ向かい合い、

どれだけ伝えようとし、

どれだけの時を越えたか・・、


どうしようもなかった、

どうしようもなかった、

どうしようもなかった、


「そうあること」

それが・・

サダメ

だった。


人と人との

繋がりから生まれる

もの

が・・


どれほど難しく

どれほど解消しがたく

どれほど気付き難く


どれほど・・

許しがたいか、




もう

十分に感じた、


もう

十分に理解できた


もう

十分に気付けた


気付いてから・・

時を越え、

今 言える。


もう

楽になって、


もう・・

孤独ではない


もう・・

許して


貴方は・・

もう孤独じゃない。


貴方は・・

もう一人じゃない。


もう・・

楽になって。


私が・・

いる。