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100-8081 CINEMA

感想はあくまで参考ってことで。

僕の彼女を紹介します

2005-11-24 00:31:49 | 恋愛
[あらすじ]
人一倍強い正義感と腕っ節で奮闘する女性巡査・ギョンジンは、無実の教師、コ・ミョンウを誤って逮捕してしまう。ようやく誤解だと分かったものの、ギョンジンは謝るどころか手柄を台無しにされたと当たり散らす始末。しかし、ミョンウはそんな彼女にいつしか心惹かれていた。この勇敢で愛すべき彼女を何があっても守ろう…そう心に誓うのだった。あまりにも過酷な運命が二人を待っているとは知らずに…。


うーーん、まあ恋愛モノと思って見ればそこそこ感動するかもしれないけど、いろいろ突っ込みすぎ!ギョンジンは警官じゃ無い方が良かったと思うんだけど。まあ、コメディと恋愛を主軸にした「猟奇的な彼女」とはチョン・ジヒョンだし比べてしまうとこなんだけど、「猟奇的な彼女」のストーリーをイマイチ覚えてないんで比べようがありません。
 ヒロインはすごい魅力的に映ってるのがこの映画の最大のみどころ。喜怒哀楽・起承転結の全てを凝縮したストーリーなんだけど、今時こんな話は漫画にもありません。つっこむべきところを全部無視してしまったら、なかなかの感動作です(笑)
ま、実際ちょっと涙腺うるんだしwww

監督:クァク・ジェヨン
脚本:クァク・ジェヨン
出演者:チョン・ジヒョン 、チャン・ヒョク


2004年韓国

ウーマン・オン・トップ

2005-06-14 07:29:36 | 恋愛
[あらすじ]
優れた料理の腕を持つイザベラは、愛する夫トニーニョとブラジルの港町でレストランを営んでいた。だがある時夫の浮気を知った彼女は家を飛び出し、サンフランシスコへと旅立った。そんな彼女に偶然出会ったTVプロデューサーのクリフは、その美しさと料理に魅せられ料理番組のホストにスカウトする。番組は成功、クリフからも求愛され幸せの絶頂にあるイザベラ。だがトニーニョが再び彼女の前に現われて…。

一言で言うなら「ペネロペがかわいい」。それに尽きるというか、それだけかも。。。って言ってしまえるくらいに内容が薄いんだな、これが。キャラもペネロペ以外だったら、オカマ役の人ぐらいしか良いの居てないし。てか彼女(彼?)が存在してなかったら映画として終わってるかも。。。ラテンっぽさは伝わるけど、料理なのか恋愛なのか焦点がぼやけすぎてどうにも。まあペネロペが可愛い。この映画の価値はそこに尽きると思われます。


[2000年アメリカ ]
ウーマン・オン・トップ

製作:アラン ポール
監督:フィナ・トレス
脚本:ヴェラ・ブラジ
撮影:ティエリー・アルボガスト
音楽:ルイス・バカロフ
出演者:ペネロペ・クルス 、ムリロ・ベニーシオ 、ハロルド ペリノー 、マーク・フェアースタイン 、ジョン・デ・ランシー