ママ技術士の子育て記録

小6、小3の娘をもつワーキングマザーです。H27年に技術士(森林部門_林業)を取得。H28年4月~群馬県に移住しました。

分数バイオリンの買いかえのステージ

2016-12-10 21:45:30 | 日々の生活

今日のレッスンの際、身長が110センチメートルになる下の娘の
バイオリンサイズアップが近づき、
この先、上の娘のフルサイズまでの買い換えの仕方や、
二人の娘がふたりともフルサイズまで続けた場合の
やりくりについて先生と相談しました。

通常、フルサイズまでには、3/4、1/2、1/4、1/8、1/10、1/16サイズがあり、
我が家は現在1/2、1/8、1/10、
の3代でやってきました。

1/4を所持してないのは、1/4を買いにいったら
身長的に1/2でも大丈夫と言われたためでしたが、
結局、下の娘に今回中古の1/4を買うことにしました。

先生が月々500円(使い終わり時に6000円の調整費)でレンタルもしていて、
1/4、3/4は1年足らずで使わなくなってしまうので、
レンタルも悩んだ所でしたが、
下の娘のやる気を引き出すにも、わざわざ買ったのだから
練習しないと承知しないワヨと威圧をかけるためにも購入することにしました。

我が家は共働きで二人合算しても年収は、
1000万に満たない低所得なので、
貧乏な発想が…。


子供の習い事を選ぶにあたり、
上の娘も下の娘もバイオリンを習わせてみましたが、  
スイミングなり、ピアノにしなかったかと言えば、
・犬の散歩のように毎日朝夕稽古(練習)させたかったから。
・自分がバイオリンを習いたかったから。
・「音楽と本さえあればなにも要らない」人間に育てたかった
・始めた頃の住宅事情で生ピアノを置けなかったから
といったところでした。


よく話題に上る分数バイオリンの買い替えについていえば、
中古の3~5万の楽器を買って、娘二人で練習すれば
元は取れていると思われ、
例えば、中古の生ピアノ数十万に毎年調律2万円弱をかけるのと比較すると、
トータルコストは変わらないように思います。
あとは、近所に先生が居るかどうかが重要かもしれません。