NHKお前もか

2018-12-21 07:05:08 | 日記
報道の自由

圧力がNHKお前もか

「ペンは銃より重し」

森友問題で圧力があったのか

NHKは受信料で成り立ってる

偏向の報道は許されない



NHKの元記者が森友学園問題の報道における同局の内部事情を描いた

ノンフィクション本を出版した

上層部の意向で原稿が「書き直された」「おかしな介入」があった

などとする内容。NHKは19日、「虚偽の記述がある」と反論した。




NHK大阪放送局の記者だった相沢冬樹氏が書いた

「安倍官邸VS.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由(わけ)」

本の著者は、大阪放送局の記者だった相沢冬樹氏(現・大阪日日新聞論説委員)

8月に退局し

今月13日に「安倍官邸VS.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由(わけ)」)

を出した。




相沢氏はこの中で

「近畿財務局と学園側との間で(国有地の)売却価格をめぐって行われた協議の

内容が初めて明らかになった」

と2017年7月に報じた際、報道局長が怒り

翌日の続報が

「何度も書き直され、意味合いを弱められた」

「(局長は)安倍官邸に近く、政権にとって不都合なネタを歓迎するはずがない」

などと書いた。その後の異動で「記者を外された」という。





本の内容についてNHKの山内昌彦・編成局計画管理部長は19日の定例会見で

「主要な部分において虚偽の記述が随所に見られる上

未放送原稿を規則に反して持ち出し、加工した上で(本の中で)公表もしており

極めて遺憾だ」

などと述べた




記者が守るべきルールを逸脱しているとし、「必要に応じて対応を検討する」という

「虚偽の記述」が何を指すのかについては

「取材や制作に関することに関しては、お答えできない」とした

NHK広報局は「ニュースや番組については

報道機関としての自律的な編集判断に基づいて放送しており

報道局長の意向で報道内容を恣意(しい)的に歪(ゆが)めた事実はありません」

としている。




NHKの反論を受け文芸春秋は19日

「『森友事件』は重大な国民の関心事であり、『安倍官邸VS.NHK』

は事件をスクープしたNHK元記者・相沢冬樹氏による公正なノンフィクション作品です

NHKという公共放送がその国民的関心事を

国民に正しく報じたかを検証する上でも、有益な内容であると確信しています」

とのコメントを出した。

同社によると、本は発売直後に重版し

これまでに7万部を発行した




今の政権ここまでやる可能性充分です

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